クリスティアーノ・ロナウドとアル・ナスルが新契約を結ぶ見込みだ。
2022年末にマンチェスター・ユナイテッドとの契約を解消して無所属になったロナウド。その後、同年のワールドカップ終了後にサウジアラビアのアル・ナスルと年俸総額2億ユーロ(約340億円)とされる高額なサラリーが含まれる2年半契約を締結し、近年多くの有名選手がサウジアラビアに渡る先駆けとなった。
ロナウドは在籍する2年半で公式戦105試合93得点を挙げて2シーズン連続でリーグ得点王に輝くなどの活躍を残した一方で、チームトロフィーは2023年のアラブ・クラブ・チャンピオンズカップの1つのみ。これを受け、なかなかチームとして結果を得られない現状に不満を持つとも報じられる同選手は、現行契約が満了を迎える今夏に退団するのではないかとの憶測が飛んでおり、選手自身も「このチャプターは終わった」と退団を示唆していた。
さまざまな憶測が飛び交っていたが、ロナウドとアル・ナスルは現在、契約延長に近づいている模様。イギリス『スカイスポーツ』のチーフリポーターであるカヴェ・ソルヘコル氏は「クリスティアーノ・ロナウドがアル・ナスルに残留するための新契約の合意に近づいている」と報道。
続けて「40歳の同選手はサウジアラビアを我が家だと感じていて、残りたがっている。彼は彼自身の現在のパフォーマンスやネーションズリーグを制したときのポルトガルでの得点が最低でもアル・ナスルでもう1シーズンプレーできると証明し、41歳で迎える来夏のワールドカップのために良いコンディションを維持できると信じている」と伝えている。
また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も同様にロナウドとアル・ナスルが新契約締結で近づくことを伝えており、同選手が望めば2027年夏までの2年契約を結ぶ可能性があるようだ。