現地番記者も驚く電撃合意だったようだ。ポスティングシステムでのメジャー挑戦を目指していた西武・今井達也投手がアストロズと3年契約で合意したと、1日(日本時間2日)に複数の米メディアが報じた。アストロズ番記者は「かなり驚くべき契約という風に呼んでも、大げさだとは思いません」と話した。
「ジ・アスレチック」のアストロズ担当、チャンドラー・ローマ記者は、今井の報道でポッドキャストを緊急収録。同記者は「業界の動向も掴んでいるつもりですが、これに関して私は全く知らなかった。今日アストロズの球団関係者とも話しましたが、彼らも『少し話はしていた』とは言っていたものの、ここまで進展しているとは彼らも知らなかった』と驚いていました。元日のアストロズにとって、まさに衝撃的なニュースです」と説明した。
共同ホストのタイラー・スタッフォード氏も、アストロズ入りには驚き。「日本のスーパースターがMLBで契約できるとなれば、最初に頭に浮かぶのは、ドジャースに行くだろうということ。でも彼は『ドジャースに行きたいんじゃない、ドジャースを倒したいんだ』と言ったというエピソードを見ました。彼はドジャースの倒し方を知っている、まさにふさわしいチームに来てくれました。本当にワクワクするニュースです」と話した。
アストロズは昨年からダイキン工業株式会社の子会社が本拠地の命名権を取得し、ミニッツメイド・パークからダイキン・パークへと名前を改めている。スタッフォード氏は「もしかしたら彼はダイキンのエアコンを持っているのかもしれませんね」とジョークを飛ばしつつ、「多くのイニングを高いクオリティで投げられる、頼りになる存在です。最高の補強です」と笑顔を見せた。(Full-Count編集部)