野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手は3日、「2026 ワールドベースボールクラシック 東京プール presented by ディップ 強化試合」の阪神戦に臨む。試合前の練習では、ファンに“粋な対応”を見せた。
午後7時開始の阪神戦。試合開始約2時間前に侍ナインはフィールドで練習を開始した。大谷は左翼付近で壁当てやキャッチボールなど投手としての調整を続けた。そのあとだった。近くに転がってきたボールを拾い上げると、スタンドへ投げ込んだ。キャッチしたファンは大興奮。場内もどよめきが起きた。
その後もキャッチボールを続けた大谷は、軽く“フェイント”して下投げでポール際3階席のファンにボールを届けた。さらに4方向に投げる素振りを見せると、上投げで左中間5階席へ投げ込んだ。僥倖にファンも大興奮だった。午後6時頃に練習を切り上げ、ダッシュでベンチへ戻った。この日は「1番・指名打者」で先発する。
大谷は前日にも数人のファンへサイン対応を行い、大きな話題に。連日のスターの対応に場内の視線は釘付けになった。(Full-Count編集部)