■中日 2ー1 巨人(2日・バンテリンドーム)
中日は2日、本拠地バンテリンドームで行われた巨人戦に勝利し、開幕からの連敗を「5」で止める今季初白星を挙げた。エースの大野雄大投手が完投勝利。待望の瞬間に、SNS上のファンからは祝福と安堵の声が殺到している。
勝利の立役者となったのは、37歳のベテラン左腕だ。マウンドに上がった大野は、序盤から力強い直球とキレのある変化球を低めに集め、巨人打線を翻弄した。最終9回は1点を失い、一打同点のピンチを招いたが、気迫の投球で最後のアウトを奪った。
打線では新助っ人の一振りが勝負を決めた。5回、中日のミゲル・サノー内野手が、巨人先発の則本昂大投手から先制の2ランを放った。開幕から得点力不足に苦しんでいたチームにとって、主軸による値千金のアーチは大きな意味を持つものとなった。指揮を執る井上監督も、投打が噛み合った展開での初勝利に、試合後は安堵の表情を浮かべていた。
試合終了直後から、X(旧ツイッター)では「どらほー」がトレンド1位を記録。ネット上のファンからは「やばい泣きそう」「マジでおめでとう」「やっと開幕した」「優勝したわけでもないのに、それぐらい涙出ちゃったわよ」「涙が止まらん」「きたあああああああああああ」「1勝しただけで涙出てきた」「始まったな」といった熱い声が投稿された。苦しい時期を乗り越えた先の一勝に、ファンのボルテージは最高潮に達している。(Full-Count編集部)