3月にFIFAワールドカップ出場を決めた日本代表。AFCアジア最終予選は今回の第9節・オーストラリア戦と第10節・インドネシア戦で最後となる。来年のワールドカップ本大会まで約1年となり、この6月シリーズでは初招集7人を含め、多くのメンバーを入れ替えた森保監督は、ここから来年までにどんな強化プランを考えているのか?また、この2試合の意義とは?3月に日本代表チーム作りで「約60~70%まできている」と語った森保監督が考える、「残り約30%」に懸けたい部分、そしてワールドカップ優勝に向けた強化プランを佐藤寿人が迫る [WCQ]