エラーコード %{errorCode}

ボクシング

ライアン・ガルシアが明かす、ハビエル・フォルトゥナに対して上手く戦えた理由 | ボクシング

Alexander Netherton
ライアン・ガルシアが明かす、ハビエル・フォルトゥナに対して上手く戦えた理由 | ボクシングGettyImages
【ボクシング ニュース】日本時間7月17日、ライアン・ガルシアはハビエル・フォルトゥナとスーパーライト級契約で試合を行い、6RTKOで勝利。ガルシアは試合後の記者会見で戦評を語った。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

日本時間7月17日、ライアン・ガルシアはハビエル・フォルトゥナとスーパーライト級契約で試合を行い、6RTKOで勝利。15ヶ月に渡った長期欠場以降の2戦目を勝利で飾り、無敗を維持した。

ガルシアは2021年1月にルーク・キャンベルに勝利して以来、1年以上に渡って試合を行っていなかった。メンタルヘルスの問題から、しばらく競技から離れることを決断したからだ。なお、この欠場期間は、手の手術を行ったことによりさらに延びることになった。

ガルシアがリングに戻ってきたのは今年初めのことだ。復帰戦でエマニュエル・タゴエを下したが、ハビエル・フォルトゥナの方がレベルの高い対戦相手であり、ステップアップと見なされていた。

前戦ではガーナ人のタゴエをKOで倒すことができなかったが、今回はフォルトゥナを3度キャンバスに沈め、第6ラウンドに奪った3度目のダウンでTKO勝利を飾った。

試合後にガルシアは、DAZNのクリス・マニックスのインタビューに応え、素晴らしい内容だったと感じているという今回の試合について振り返った。

「自分自身、よくやったと思っているよ」とガルシア。

「歯切れよく、シャープな攻撃ができ、自分の信念を貫けたと思っている。クレイジーなことは全くやっていないよ。自分がどのくらいできるファイターか分かっている。今日は全てをぶつけなければいけなかったけれど、今回はそれがうまくいったね。つまり、戦いが全てを物語っているということだ。僕からは何も言う必要はない。僕がどう戦ったかは見ていただろう」

この23歳のアメリカ人は、タゴエよりもフォルトゥナの方が自分を引き出してくれる相手だったと語った。

「彼はハードヒットだった」とフォルトゥナを評した。

「堅い拳を持っているね。前に言ったとおり、相手がハードパンチャーであるほど僕は上手くボクシングできるんだ」

ボクシング 配信予定 | DAZN番組表

        
日時(日本時間)カード詳細
7月29日(日)
10:00
ゴンザレス
vs.アングロ
ライト戦8回戦
8月7日(日)
3:00
スミス
vs.オメイソン
スーパーライト戦12回戦

  ※配信予定、及び出場選手は変更になる場合あり

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?