5月19日(火)、セ・リーグはヤクルト対巨人、阪神対中日、広島対DeNAの3試合が予定されている。ここでは、その3試合の見どころを紹介する。
首位のヤクルトは、サンタナに注目。5月17日(日)の中日戦で出場がなかったサンタナだが、理由は故障ではなく、相手先発との相性を考慮してのことだった。巨人戦は、今シーズン打率.360(25打数9安打)、2本塁打、OPS1.263と好相性。休養十分のこの試合でも快音を響かせ、チームを勝利に導きたいところだ。
6連勝中で3位の巨人は、マルティネスが盤石。4月こそ防御率3.24とやや苦しんだものの、5月は7試合連続無失点。また、5月15日からは3試合連続でセーブを挙げている。そのマルティネスが、この試合は不在と報道された。大勢が中心となりそうだが、守護神不在の中どのような継投を行っていくのか阿部慎之助監督の采配に注目だ。
2位の阪神は、直近の3連戦で2試合が完封負けと打線が苦しんでいる。主砲の佐藤輝明も本塁打1本を放ったものの、3試合で3安打2打点にとどまった。今シーズン打率.357(28打数10安打)、4本塁打、OPS1.486と得意にしている中日相手に復調なるか。
現在、最下位と苦しんでいる中日だが、村松開人は絶好調。4試合連続安打、2試合連続本塁打と打撃で存在感を示している。5月16日の試合では、シングルヒットが出ればサイクル安打達成となる猛打賞も記録した。この試合でチームに勢いをもたらす打撃に期待がかかる。
5位の広島は坂倉将吾に注目。坂倉は序盤戦こそ苦しんだが、現在は打率.288(118打数34安打)でセ・リーグの打率ランキング4位にまで上がってきた。DeNA戦では、打率.320(25打数8安打)、2本塁打、OPS1.109と当たっている。坂倉の前にどのように走者を出すかが鍵となる。
4位のDeNAは3連敗中と元気がない。その3敗のうち2試合が完封負けと、とくに打線が苦しんでいる。その中で打率ランキング2位につけている度会隆輝は、ここまでプロ入り通算173安打を放っており、父・博文氏の通算安打数と並んでいる。この試合でまずは1本放ち、父超えを果たしたいところだ。
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