6月5日、セ・パ交流戦は、巨人対ロッテ、ヤクルト対日本ハム、DeNA対ソフトバンク、中日対西武、阪神対楽天、広島対オリックスの6試合が行われる。そのなかから3試合をピックアップし、見どころを紹介する。
3連勝中の巨人は、守護神のマルティネスが5月29日から6月4日までの1週間で5登板。そのすべての試合でセーブをあげているが、登板過多が心配だ。現在も3連投中だけに、この試合では大勢や中川皓太らその他の投手陣でしのぐことが予想される。そのため、先発の井上温大には1イニングでも長く投げ、中継ぎ陣の負担を軽くすることに期待がかかる。
ロッテはセ・パ交流戦に入ってから6勝3敗と好調だ。なかでも西川史礁は交流戦で打率.405(37打数15安打)とチームを牽引。通算では打率.311(219打数68安打)となり、パ・リーグの打率ランキングでトップに立った。この試合でも快音を響かせ、チームを勝利に導くことができるか。
前日の試合で7点差をひっくり返したDeNAは、篠木健太郎が先発する。篠木は今シーズン初登板となった4月30日の中日戦で白星をあげたが、以降は勝ち星に恵まれていない。また、ここ2試合は5回で降板しており、中継ぎ陣に負担をかけてしまった。今回の登板では、少しでも長い回を投げ、先発投手としての役割を果たしたいところだ。
7連勝中のソフトバンクは、栗原陵矢が止まらない。直近5試合で2本塁打、9打点とポイントゲッターの役割を見事に果たしている。また、17本塁打は現在リーグ単独トップ。自身初の30本塁打も見えている。この試合でもチームを勝利に導く一打を放つことができるか。
3連敗中の阪神は髙橋遥人が先発する。今シーズンは8試合で6勝0敗、防御率0.86と圧倒的な成績を残しており、前回の登板でも8回無失点と危なげなかった。3連敗中の嫌な流れを断ち切る快投に期待がかかる。
楽天は平良達哉に注目。社会人出身で4年目の強打者は、4月にプロ初本塁打を放つと、その後も本塁打を積み重ねてきた。現在8本塁打はチーム単独トップ。持ち前の長打力を発揮し、チームを勝利に導くことができるか。
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● 【トレード】ソフトバンク・尾形崇斗、井上朋也とDeNA・山本祐大の交換トレードが成立
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