勝ち点18で14位に位置するニューカッスルと、勝ち点32で首位につけるリヴァプールがセント・ジェームズ・パークで激突する。
スティーヴ・ブルース監督の下で残留を狙うニューカッスルは前節、アウェーでマンチェスター・シティと対戦。相手にポゼッションを完全に譲ってカウンターで勝機を見いだそうとしたチームだが、14分にイルカイ・ギュンドアンにゴールを割られると、後半にもフェラン・トーレスにネットを揺らされて失点。2-0の完敗を喫した。
チーム状況では、リーグ屈指のドリブラーであるアラン・サン=マクシマンが引き続き負傷欠場。今月上旬に新型コロナウイルスに感染したジャマール・ラッセルズもトレーニングに復帰できていない。一方で、前節のマン・C戦を欠場したジョンジョ・シェルヴィーは月曜日の練習に参加している。
リーグ戦では前節の敗戦により、ここ3試合で1分け2敗と苦しい状況。さらにリヴァプール戦は過去の5試合で全敗。その5試合で計15失点と多くのゴールを許しているだけに、特に立ち上がりから集中した入りを見せて、何とか勝ち点をもぎ取りたい。
今季12試合に出場してチームトップの8ゴールをマークしているエースに期待だ。ここまで13ゴールに直接関与しており、チーム総得点の実に約65%に絡んでいる。王者相手だけに、少ないチャンスをモノにすることが重要。ウィルソンの決定力と効率性が勝ち点奪取に向けたカギとなるだろう。
対するリヴァプールは前節、ホームにウェストブロムを迎えた。12分にサディオ・マネのゴールで先制したものの、完全にリトリートするウェストブロムを前に追加点を奪えず、終盤へ。すると82分にはセットプレーからシェミ・アジャイにゴールを割られて追いつかれる。久々に中6日と十分な間隔をもって臨んだ試合だけに勝ち点3が欲しかったチームだが、1-1の引き分けに終わった。
さらに、ウェストブロム戦ではジョエル・マティップが負傷交代。フィルジル・ファン・ダイクとジョー・ゴメスが長期離脱中のセンターバック陣がさらに厳しい状況に陥ることとなった。ナビ・ケイタとディオゴ・ジョタ、チアゴ・アルカンタラも引き続き欠場見込みとなっている状況下で、中3日の相手に対して中2日と日程面でも不利な一戦。ユルゲン・クロップ監督のチームマネジメントが勝利へのポイントとなるだろう。
前々節のクリスタルパレス戦でプレミアリーグ初ゴールを記録した南野だが、前節のウェストブロム戦ではベンチスタートから出番がなかった。試合間隔が詰まる中、調子は良いだけに今回の一戦ではローテーションで再びスタートからピッチに立つ可能性も十分だ。この苦しい状況で引き続き活躍できれば、チーム内での序列と信頼が大きく上昇するはずだけに期待がかかる。
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