約3カ月の中断をはさみ、ついに再開するセリエA。ボローニャにとっては久々の実戦となるが、ユヴェントスはすでにコッパ・イタリアで2試合を経験。試合勘に差があるが、どのような試合となるのだろうか。
ボローニャにとっては、2月29日以来の実戦となる。格上ユヴェントスが相手となり、難しい一戦となることは間違いない。とはいえ、今季はユヴェントスを始め、インテルやラツィオ、ナポリなど上位を戦っているチームを相手にも互角に渡り合っており、チャンスは十分。
中断前には、3連勝を飾った後に1分け2敗と勢いが弱まっていたが、再開で弾みをつけたいところだ。
冨安は右サイドバックでの出場が予想される。シーズン前半に開催されたユヴェントス戦では、負傷のため出場しておらず、王者相手に初の戦いへと挑む。
クリスティアーノ・ロナウドやドウグラス・コスタといった強力アタッカー陣とマッチアップする可能性もあるだけに、真価が問われる。攻め込まれる場面が多くなるだけに、まずは守備で一定のパフォーマンスを残すことが求められる。
一方で、今季は安定したビルドアップや攻撃参加でも評価を高めており、ユヴェントス相手にも武器として通用するのか見ものだ。
コッパ・イタリア準決勝、決勝を戦ったため、他チームよりひと足早く実戦の舞台へと戻ったユヴェントス。だが、チーム状況は明るくない。カップ戦では2試合で無得点。加えて、決勝ではナポリに敗れ、タイトルも逃した。身体的、精神的にもダメージの残る1週間となったことは否めない。
また、マウリツィオ・サッリ監督の下でいまだに攻撃の形を形成できていないことも気がかり。首位にこそ立っているものの、これまでのシーズンのような安定感もなければ、期待されていたような明確な攻撃の形もなく、シーズン再開早々「貴婦人」には逆風が吹いている。
コッパ・イタリア準決勝ミラン戦ではPK失敗、決勝のナポリ戦でも沈黙するなど、いまだトップフォームに戻っていないように見えるロナウド。生ける伝説も35歳となり、陰りが見えてきたのか。
中断中には、ユヴェントスのシーズンは今季が最後とも報じられており、トップリーグで戦うのは2019-20シーズンが最後となる可能性もある。冨安健洋とのマッチアップも期待されるだけに、改めて世界トップの実力を示してほしいところだ。
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