勝ち点66で4位のリヴァプールと、勝ち点44で13位のクリスタルパレスが現地時間23日(日本時間24日0:00)にアンフィールドで対戦する。
今季ラストマッチに臨むリヴァプールは前節、バーンリーと対戦。アウェーで簡単な試合にはならないとみられていたが、ロベルト・フィルミーノ、ナサニエル・フィリップス、アレックス・オックスレイド=チェンバレンのゴールにより、3-0で快勝した。
これでリーグ4連勝としたリヴァプールは、前節チェルシーに敗れたレスターをかわして4位に浮上。同勝ち点ながらも得失点4差でレスターを上回り、一時は絶望的とみられていたTOP4フィニッシュをほぼ自力で手にすることができる状況に持ち込んだ。
昨季に圧倒的な強さを見せてリーグ制覇したチームだが、今季は大黒柱のフィルジル・ファン・ダイクの長期離脱を筆頭に、シーズン通して負傷者トラブルに悩まされてきた。それでも、終盤戦ではリーグ9戦負けなしなど地力を発揮。観客が戻ってくるアンフィールドでの今季ラストマッチ、決戦を制してCL出場権をつかみ取りたい。
勝利必須のラストマッチ、ここもエースのエジプト代表アタッカーに期待がかかる。年末年始に調子を落としたサラーだが、終盤戦にかけて再び調子を上げると、直近の8試合で5ゴールを挙げてチームに貢献。現在、得点ランキングでも22ゴールでハリー・ケインと並んでおり、個人タイトル獲得とともにチームをTOP4フィニッシュに導く活躍を見せたい。
一方のクリスタルパレスは前節、ホームでアーセナルに1-3で敗戦。第34節から黒星と白星を交互に繰り返す状況となっている。降格も欧州大会への出場権もかかっていないラストマッチになるが、先日19日にはチームを率いるロイ・ホジソン監督がシーズン終了後の退任を発表。チームとして、この試合で負けられない理由ができている。
今季のホームラストマッチを落とした中、73歳の指揮官引退に華を添えるために、選手たちは奮闘するはず。ジェイムズ・マッカーサーやスコット・ダン、エベレチ・エゼらが負傷欠場見込みとなるが、かつてイングランド代表やインテル、そしてリヴァプールも率いた名伯楽が誇りに思えるようなパフォーマンスを見せたい。
リヴァプールにとって最も脅威になる選手がザハになるだろう。今季はここまでリーグ戦29試合で11ゴールをマーク。勝利を狙ってくるリヴァプールに対して堅守速攻がベースとなる中、持ち前のスピードでカウンターの旗手になることが期待される。4シーズンにわたって師事してもらったホジソン監督に感謝のゴールを捧げられるか。
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