ベルギー代表とオランダ代表が日本時間6月4日の3:45からボードゥアン国王競技場で激突する。
EURO2020でベスト8となったベルギーは、ウェールズやチェコなどと同居したカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループEを首位通過。3大会連続14度目のW杯出場を決めた。
ロベルト・マルティネス監督は、今回の代表メンバーにケヴィン・デ・ブライネやロメル・ルカク、エデン・アザールなどの主力に加え、リールのアマドゥ・オナナやクラブ・ブルージュの長身ストライカーであるシャルル・デ・ケテラエルなど若手も招集。一方で、レアル・マドリードで欧州の頂点に立ったティボー・クルトワはそ径部の負傷で離脱している。
所属するレアル・マドリードでは今季も負傷に悩まされ、公式戦23試合の出場で1ゴールと真骨頂を発揮できなかったアザール。2月末以降はわずか26分しかプレーすることができていないが、シーズン終盤には徐々にフィットネスを上げていることが伝えられており、今回のオランダ戦でスタメン入りする可能性も十分。代表での立ち位置に加え、クラブレベルに対しても自身の価値を改めて示せるか。
EURO2020のベスト16敗退後、フランク・デ・ブール前監督に代わってルイス・ファン・ハール監督が3度目の指揮官復帰を果たしたオランダ代表。カタールW杯欧州予選では、トルコやノルウェーと同組だったグループGを首位突破し、2大会ぶり11度目のW杯出場を決めた。
今月に招集されたメンバーでは、フィルジル・ファン・ダイクやメンフィス・デパイ、フレンキー・デ・ヨング、マタイス・デ・リフトら主力を選出。その中でも、今夏のマンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が取りざたされているアヤックスのユリエン・ティンバーやPSVのコーディ・ガクポら国内の活きのいい若手が招集されており、そのパフォーマンスが注目される。
バルセロナの主力として活躍しているデ・ヨングだが、今夏は去就の問題に悩まされている。自身はバルセロナ残留を望んでいるものの、クラブ側の財政面の問題から売却の可能性が付きまとい、マンチェスター・ユナイテッドとリンクされ続けている。なかなかプレーに集中しきるのが難しい中、タレント集団のベルギーとの試合で自身のプレーを見せることができるか。中盤の主導権争いで、F・デ・ヨングのパフォーマンスはカギを握るだろう。
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