マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルが日本時間2月27日の1:30からカラバオカップ決勝で対戦する。
エリック・テン・ハーグ体制1年目のマン・Uは木曜日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝ラウンドプレーオフでバルセロナを2-1で下し、2戦合計3-2で勝ち抜け。直近の公式戦20試合で16勝3分け1敗という見事な成績を残しているように絶好調だ。
アントニー・マルシャルとクリスティアン・エリクセンが引き続き負傷離脱中だが、今回の試合から国内戦の出場停止が続いていたカゼミーロが復帰。主力組にとっては激戦から中2日という厳しい日程となるが、同カップタイトルを手にした2016-17シーズン以来となるトロフィー獲得へ、チームの雰囲気は最高潮だ。
欧州で今、最も波に乗っている選手と言っていいだろう。直近のリーグ戦10試合で10ゴールを記録。そしてその10試合のうち9試合でネットを揺らしているように、一貫性を手にしており、まさに覚醒した状態だ。決定力が向上したうえで、キレのあるドリブルとシュート力をそのままに、フィジカルの強さも増しており、止められない選手に。公式戦37試合で24ゴール、そして9アシストをマークしているように、チャンスメークの面でも仕事を果たしている。バルサ戦後に軽傷が伝えられている点は懸念だが、無事に出場してチームをタイトルに導けるか。
昨季途中に就任したエディ・ハウ監督体制2年目のニューカッスルも今季、躍進している。リーグ戦では1試合消化数の多い4位のトッテナムと1ポイント差で5位に位置しており、チャンピオンズリーグ出場権も狙える状況。ここまでリーグ最少のわずか2敗で、失点数「15」もリーグ2位のアーセナル(23)を大幅に上回るなど、守備面の安定感が際立っている。
一方で18日に行われた直近のリーグ戦ではリヴァプールにホームで0-2の完敗。これで最近のリーグ戦で2分け1敗と勝利がなく、やや調子を落としている状況だ。さらに、そのリヴァプール戦で守護神のGKニック・ポープが退場したため、この試合で出場停止となってしまった。
とはいえ、今回の試合を勝利できれば、クラブ史上初のリーグカップ制覇になるだけでなく、FAカップを制した1954-55シーズン以来となる国内主要トロフィー獲得に。サポーターの熱に押される形でモチベーションは最高潮になること確実で、持ち前のインテンシティの高いフットボールを見せて好勝負するはずだ。
新生ニューカッスルのキーマンが25歳のブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスだ。タイトで球際の強い守備と機を見たダイナミックな攻撃参加が売りのセントラルMFは、ここまで公式戦24試合に出場して4ゴール3アシストを記録している。カラバオカップ準決勝セカンドレグのサウサンプトン戦でのレッドカードにより、直近のリーグ3試合は欠場。その3試合でチームが2分け1敗と崩れたことからも、ギマランイスの重要性が示されている。満を持して復帰する今回の決勝でもチームの浮沈のカギを握る選手となることは間違いない。
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