ミランのFWラファエウ・レオンが自身の去就について語った。イタリア『スカイ』が伝えている。
ミランとの現行契約が2024年6月までとなることから、長らく延長交渉を続けていたレオン。本人は残留を希望しているものの、ここまで契約延長には至っていない。
レオンは自身の状況について「ミランに残りたい。まだもう1年契約しているし、交渉中だ。ここにいられて、とても、とても幸せだよ」とコメントしている。
2019年にリールからミランに加入したレオン。以降、昨シーズンのセリエA優勝に貢献し、今季もチャンピオンズリーグベスト4に進出したチームの中心選手として活躍を続けている。
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