日本サッカー協会（JFA）は11日、ヘントDF渡辺剛を日本代表に追加招集することを発表した。
11月のインターナショナルマッチウィーク中に2026年ワールドカップ（W杯）アジア2次予選でミャンマー代表、シリア代表と対戦する日本。カタールW杯後にリスタートした森保一監督の2度目の任期の中で、初の公式戦となる。
そして、その重要な活動に向けた日本代表メンバーに、渡辺が追加招集されることが決定。渡辺は今季、ベルギーリーグ全試合に先発して3位につけるチームを支えている。
また同日、JFAはセルティックFW前田大然が不参加となることも発表。理由はケガのためと伝えられている。
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