UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA準々決勝のドイツとの第1戦で1-2と黒星を喫したイタリア。日本時間24日、敵地で逆転での準決勝進出を目指したが、前半、3点のリードを許すなどして劣勢に回り、後半にモイゼ・ケーンのドッピエッタ(1試合2得点)やジャコモ・ラスパドーリのPKで3-3の同点に追いついたが、スコアを覆すことはできず、準決勝進出を逃した。
イタリアは、この結果、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選でアーリング・ハーランドを擁するノルウェーと同組となることが決定したが、アッズーリを巡っては、36分の相手のコーナーキックの場面で主将のGKジャンルイジ・ドンナルンマらイタリアの選手たちが主審への抗議に気を取られ、隙を突かれて2点目を失ったシーンについて、批判が相次いだ。
イタリアメディア『Mediaset』は、「イタリア、なんてみっともない姿か。アッズーリがエリア内で口論している間に、(ジャマル)ムシアラが無人のゴールに決めた」と報道。イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』も「イタリア、何をしているんだ? 選手が言い争いをしている間にドイツが無人のゴールに決めた。アッズーリの失態」などと伝え、「とんでもない不注意だ」と非難した。『Tuttosport』も「あのCKの不注意は許しがたい。イタリアの選手は誰もプレーが再開したことに気付いていなかった」と指摘した。
イタリア代表指揮官ルチアーノ・スパレッティは試合後の記者会見で自身の見解を示している。
「あのような形でCKから2失点目を喫したことでとどめを刺された。簡単に守れることであり、失点を回避できたはずだった。その上で、私は常に選手たちの味方であり、選手たちと共にいる。時には、正しいことも言わなければならないがね」
(C)Getty images
それでもアッズーリの指揮官は、後半に3点を取り返した選手たちを評価し、特にドッピエッタの活躍を見せたケーンを称賛した。
「0-3となった後でバランスを保つのは簡単ではなく、惨事に終わる可能性もあった。2試合の内容を分析すれば、確実に延長戦がふさわしかった。チームのレベルや実力とは関係のないところで、相手に許した2、3のチャンスをゴールに結びつけられてしまった。このチームは信じられないほどに注意力を失ってしまう場面があり、相手にその隙を突かれてしまう。私は、延長戦に入るべき試合だったと思っている」
「われわれはケーンという戦士を見つけた。彼はボールをキープすることができ、技術面でも十分だ。勇敢でパーソナリティもある。前半終了時点の状況では、巻き返しを図るために通常の2倍のパーソナリティや自尊心が求められたが、選手たちは、極めて興味深いメンタル力を示した」
● 料理人スパレッティが作り上げた新生イタリア代表!伝統的10番不在から生まれた上質な改革…“MFたちのアッズーリ”を伊紙記者が絶賛
(C)DMM.com
DAZNで配信しているスポーツは、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴することができる。
通常DMMプレミアムとDAZNを別々に契約すると月額4,750円(税込)がかかるところ、『DMM×DAZNホーダイ』なら月々1,270円お得な月額3,480円(税込)で2サービスを楽しむことができる。
なお、DAZNのスタンダードプランからの切り替えも可能(一部は不可)なので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。
▶【DMM×DAZNホーダイがお得】今すぐ公式サイトから登録
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。