新指揮官クリスティアン・キヴの下で1勝5分1敗の成績を収め、残留争いで18位から16位へと順位を浮上させ、ラストスパートを仕掛けているパルマ。それでも降格圏までわずか4ポイントと厳しい状況の中、地元紙『Parma Today』が16日、来シーズンのチームの行方を案じた。
地元紙は、鈴木彩艶が守護神を務める昇格組について「パルマ、セリエAが主力を説得する」との見出しで特集。「(カイル)クラウス会長の宝石たちの未来は、カテゴリーを維持できるか次第でもある」などと、チーム内の若き逸材の去就への影響に警戒感を強めた。
「パルマの将来の大部分は、セリエAを通過することになる。カテゴリーをキープできれば、少なくともあと1シーズン、主力を引き留めることがより容易となる」と主張している。「カイル・クラウス会長が、宝石たちを売却する必要性に迫られたことは一度もないが、イタリア最高峰の大会で来シーズンもプレーできることが、(アンジュ・ヨアン)ボニーとチームメートたちを引き留め、KK(会長のこと)の選手たちの問い合わせに動くビッグクラブの襲来をはねのけるための良い方法になる」とつづった。
ボニーや鈴木らビッグクラブから熱視線が注がれるクラブの宝の慰留を視野に、セリエA残留の目標を達成することの重要性を強調しつつ、元ユヴェントス幹部で、現在、パルマのCEOを務めるフェデリコ・ケルビーニ氏が「すでに来シーズンのプランに取り組んでいる」との見方を示している。「カルチョの業界人である彼は、“セリエAのパルマ”と“セリエBのパルマ”が存在することを完璧に理解している」とし、2つの可能性を想定したチーム作りの計画を練っていると地元紙は指摘している。
ただ、次戦では、イゴール・トゥードルの下で再生したユヴェントスとのビッグマッチに挑むほか、ナポリやラツィオ、アタランタとの対戦も残るパルマ。さらにコモやエンポリといった残留争いの直接対決もあり、「34日間で未来を懸けて戦うが、ミッションは複雑だ」とも見られている。
また地元紙は、来シーズン以降のキヴの去就にも注目。「シーズン終了後に双方が合意へ向けてテーブルにつき、計画することになる」と予想。「彼は、マネージメントが複雑になっていた状況を修正することに成功し、現在は、結果が指揮官の味方となっている。パルマをラストから3番目から、16位へと導いた事実がキヴの正当性を認めている」などと見解を示した。
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