王者バイエルン・ミュンヘンは、敵地で強豪フランクフルトと対戦。堂安律も先発した相手に対し、開始14秒でルイス・ディアスが先制ゴールをマークする。14分にはバホーヤにネットを揺らされたものの、起点を作った堂安律のハンドがあったとしてゴールは取り消しに。失点を免れると、27分にはケインが鋭いシュートを突き刺して追加点。終盤にはルイス・ディアスがダメ押し弾を奪い、3-0で快勝を収めた。
またドルトムントとライプツィヒの強豪対決は、1-1のドロー決着に。シュトゥットガルトはホームでハイデンハイムを1-0で下した。
その他、佐野海舟がフル出場したマインツは、敵地でハンブルガーSVに0-4で完敗。菅原由勢と藤田譲瑠チマが先発したブレーメンとザンクパウリの一戦は、1-0でブレーメンに軍配が上がっている。さらに、町野修斗が途中出場のボルシアMGは、フライブルクとスコアレスドローに終わった。
この結果、6連勝のバイエルンが首位を快走。ドルトムントが勝ち点14で2位、ライプツィヒが同13で3位、シュトゥットガルトが同12で4位と続いている。
ホッフェンハイム 0-1 ケルン
レヴァークーゼン 2-0 ウニオン・ベルリン
ドルトムント 1-1 ライプツィヒ
ブレーメン 1-0 ザンクトパウリ
アウクスブルク 3-1 ヴォルフスブルク
フランクフルト 0-3 バイエルン
シュトゥットガルト 1-0 ハイデンハイム
ハンブルガーSV 4-0 マインツ
ボルシアMG 0-0 フライブルク
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