バルセロナは日本時間24日のサッカー・チャンピオンズ・ツアーにて、レアル・マドリードとアレジアント・スタジアムで対戦する。
チャビ・エルナンデス監督が帰還した2021-22シーズン、無冠で終えたものの夏の移籍市場で積極的な動きを見せているバルセロナ。プレシーズンツアーにはハフィーニャやフランク・ケシエ、アンドレアス・クリステンセンといった新戦力が帯同している。
大注目のロベルト・レヴァンドフスキは含まれていないが、新加入選手たちの成功を占ううえで、互いのプライドがぶつかり合う“エル・クラシコ”は最高の舞台。ラ・リーガ奪還を掲げる新シーズンに向けて、何よりもまずここでの勝利が求められる。
リーズでインパクトを残して移籍市場で争奪戦が巻き起こり、バルセロナが射止めたウインガー。新シーズンに向けた目玉補強の一人でもあり、右サイドでの起用が濃厚だ。最大のライバルであるレアル・マドリードとの一戦で、マッチアップするであろうダヴィド・アラバに混乱をもたらせるかどうかは注目ポイントとなる。
21-22シーズンにラ・リーガとUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の2冠を達成したレアル・マドリード。2022年夏の移籍市場では噂されたキリアン・エンバペの獲得こそ叶わなかったが、アントニオ・リュディガー、オレリアン・チュアメニをピンポイントで獲得した。
ヴィニシウスもその才能を開花させており、カルロ・アンチェロッティ監督下で中盤の世代交代も進めつつある。とはいえ、クラシコでは21-22シーズンのラ・リーガ後半戦で対戦した際に0-4の大敗を喫して独走ムードに水を差されており、連覇に向けて弾みをつける意味でも借りを返しておきたい。
新加入選手たちの適応力も気になるところだが、類まれなポテンシャルを示した一昨年、得点力を身に着けた昨年に続き、伸び盛りのアタッカーがどのような進化を遂げているかは見ものだ。対面のバルセロナ右サイドはハフィーニャとセルジーニョ・デストのセットになると見られる中、ヴィニシウスが押し込むに足る攻撃力を見せつけられるかどうかは勝利の行方を左右するキーポイントの一つとなる。
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