FWキリアン・エンバペ(26)は23日、レアル・マドリードの背番号10を背負うことを発表した。
MFルカ・モドリッチの退団によって、空き番号となったレアル・マドリードの10番。同番号を引き継ぐ候補にはエンバペ、MFジュード・ベリンガム、MFアルダ・ギュレル、さらには新加入のMFフランコ・マスタントゥオノが挙げられていたが、クラブはエンバペにオファーをして快く受け入れられたようだ。エンバペはSNS上で「10」とのメッセージを記して、背番号10を着用することで発表している。
スペイン『マルカ』によれば、レアル・マドリードは背面に“エンバペ”の名前と“10”がプリントされたユニフォームが、マーケティング的に絶大な効果を発揮することを見込んでいる模様。期待するのは、2009年にマンチェスター・ユナイテッドからFWクリスティアーノ・ロナウドが加入したときと同じ規模の売り上げだという。
『マルカ』曰く、C・ロナウドの背番号9のユニフォームは驚異的な売り上げを見せた。発売直後には1分毎に約15着が売れ、わずか2時間で2000着に到達。レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウのオフィシャルショップだけで、1700万ユーロ(約30億円)の売り上げがあったとのことだ。また1シーズンを通してでは、合計で330万枚のユニフォームを販売し、その売上高は1億ユーロ(約170億円)にのぼったとされている。
エンバペの10番のユニフォームは、彼のアイドルでもあるC・ロナウドの記録に、果たしてどこまで近づくことができるのだろうか。なお昨季エンバペが背負っていた9番はFWエンドリッキ、またはクラブワールドカップでブレイクしたFWゴンサロ・ガルシアのどちらかがつけるとみられている。
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