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ワールドカップ予選のテーマは「アジア杯と五輪メンバーの融合」恩塚亨HCが意気込み|FIBA女子バスケットボールW杯 2022予選

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20210927_basket_ONTUSKA 時事通信

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24日に、女子バスケットボール日本代表を率いる恩塚亨ヘッドコーチが、オンライン記者会見に臨んだ。

東京オリンピックでは史上初の銀メダルを獲得する快挙を成し遂げ、アジアカップでは若手中心のメンバーで大会史上初の5連覇を達成するなど、好成績を残している女子日本代表。2月10日から13日に開催されるFIBA 女子バスケットボールワールドカップ 2022 予選に向けて、1月17日から候補メンバー19名で合宿を行なっている。

W杯の出場権をかけた大事な予選のテーマは「アジア杯と五輪メンバーの融合」だ。そのなかで恩塚HCは「アジア杯から導入を始めた“世界一のアジリティ”を活かせるように原則のインストールをしている段階。アジリティの支えになるような落とし込みをしていく」と合宿の目標を語った。

恩塚HCの言う“世界一のアジリティ”には、さまざまな意味が込められている。

「これまでも日本代表はスピードで勝負をしてきた。それを一段階高めたい、速さだけでなく幅や深みをもたらしたい。それには物理的な速さだけではなく、目まぐるしく変わる状況に対応できる力、適応能力をつけていきたい。対応できる速さを高めることで、先手をとって相手の高さを凌駕できる。そしてメンタル的な心の切り替えも含まれる」

また、今予選ではアジア杯でチームを導いた林咲希が引き続きキャプテンを務める。一方、東京五輪でキャプテンを務めた高田真希は副キャプテンとなった。

恩塚HCは「目指すチーム像として、ポジティブなマインドを意識している。アジア杯で導いてくれた林選手の存在は大きかった。今回も彼女に大役をお願いした」と林にキャプテンを任せた狙いについて明かした。

一方で高田の副キャプテン就任は「五輪の素晴らしい実績、チームのケミストリーで高田選手の存在は大きかった。さらに、チームを率いた選手が、次は支える側に回ることは意味がある。キャプテンを経験したからこそ、副キャプテンとして支えられる」とコメント。さらに「彼女たちはそれぞれのミッションを果たそうとポジティブで前向きにチームを支えてくれていて、感謝している」と新旧キャプテンへの期待を口にした。

女子日本代表は今予選で10日にカナダ、12日にベラルーシ、13日にボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。

初戦のカナダについて恩塚HCは「チームの規律がしっかり植え付けられている堅いチーム。重たい試合にならないようにすることが大事」と狙いを説明。続くベラルーシについては「ポイントガードの帰化選手によるピックアンドロールが起点。入り口のところとなるプレーに注意し、そこを使われたときのチームとしての協力体制が鍵」と明かした。

そして一番の強敵と見られるボスニア・ヘルツェゴビナについては「チーム力と40分間という時間を武器に戦うことが鍵。戦術は言えないが、ビジョンを持って準備している」とコメント。さらに「どのチームも素晴らしい。われわれにとっては成長のチャンスがたくさんある。それぞれの強みから学んで、さらに成長してW杯に臨みたい」と意気込みを語った。

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