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【注目選手】周囲を輝かせるモダンなFW、アレクサンドル・ラカゼット | アーセナル | プレミアリーグ

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2021-01-02-Alexandre Lacazette-Arsenal (C)Getty Images

2003-04シーズン以降プレミアリーグ優勝から見放され、直近3シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃し、22年間率いたアーセン・ヴェンゲルも退任…。そんな変革期にあるアーセナルだが、2017年に当時のクラブ史上最高額で契約したストライカーが、アレクサンドル・ラカゼットだ。

フランスの名門リヨンの下部組織出身で、2010年にトップチームデビュー。公式戦275試合で129ゴールと、母国でストライカーとしての感覚を磨いた。退団前の3シーズンは、いずれもリーグ・アンで20ゴール以上(27、21、28)と目覚ましい進化を遂げると、2017年、アーセナルはアトレティコ・マドリーとの競合に勝利し、4650万ポンド(約68億円:当時)というクラブ史上最高額で引き抜きに成功している。

アーセナルでも初年度からレギュラーとして活躍し、昨シーズンはリーグ戦二桁得点&アシストも達成。今季序盤は苦しい時間が続いていたが、ミケル・アルテタ監督体制となって出場時間も増加。リーグ戦20試合で7ゴール3アシストと、出場すればコンスタントに結果を残している。

プレースタイル

フランス時代は典型的な点取り屋であったが、アーセナル加入後は「周りを活かせる現代的なストライカー」へと変貌。シュートチャンスが訪れても、瞬時の状況判断で周りにパスを出すシーンもしばしば。プレミアリーグ87試合で18アシストは、ポジションを考えれば特筆すべき数字だ。アルテタ監督の指導で、ラストパスの精度や視野もさらに広がった。公私ともに仲の良い“相棒”ピエール=エメリク・オーバメヤンとの相性は抜群である。

とはいえ得点感覚を失ったわけではなく、87試合で34ゴールと立派な数字を保っている。ボックス内で相手GKの肩口を抜く強烈なシュートは、彼の大きな武器だ。また守備をサボることは一切なく、前線でのプレスや、最終ライン付近近くまで降りて守備に参加することもいとわない。

アーセナルとの契約は2021年までであるが、契約延長交渉は難航。CL出場を望む28歳は、次の移籍市場でも大きな注目株となりそうだ。

動画:プレー&ゴール集

プロフィール・経歴

アレクサンドル・ラカゼット/Alexandre Lacazette
1991年5月28日生まれ 176cm・77kg 利き足:右

シーズン 所属クラブ 出場・得点
2009-10 リヨン 1試合・0得点
2010-11 リヨン 9試合・1得点
2011-12 リヨン 29試合・5得点
2012-13 リヨン 31試合・3得点
2013-14 リヨン 36試合・15得点
2014-15 リヨン 33試合・27得点
2015-16 リヨン 34試合・21得点
2016-17 リヨン 30試合・28得点
2017-18 アーセナル 32試合・14得点
2018-19 アーセナル 35試合・13得点
2019-20 アーセナル 30試合・10得点
2020-21 アーセナル 20試合・8得点

※成績は国内リーグ(2021年2月9日現在)

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