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伊紙、ディ・マリア&パレデスのユヴェントス復帰は「年明け後」…ファンからは不満の声も | セリエA

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伊紙、ディ・マリア&パレデスのユヴェントス復帰は「年明け後」…ファンからは不満の声も | セリエADAZN
【欧州・海外サッカーニュース】アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアと同MFレアンドロ・パレデスが所属先のユヴェントスに復帰するのは、年明け後の1月2日になる模様だ。

イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は28日、ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアと同MFレアンドロ・パレデスの復帰時期について伝えた。

ディ・マリアとパレデスを擁するアルゼンチン代表は、FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022で決勝に進出。19日にフランス代表との頂上決戦に臨んだ。白熱の試合は、延長戦を終えて3-3。最終的に、勝敗の行方が委ねられたPK戦を4-2で制したアルゼンチン代表が36年ぶり3度目となるW杯制覇を達成した。

『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、W杯を最後まで戦ったディ・マリアとパレデスに対して休養を与えた模様。当初29日~30日に予定されていた両選手の復帰時期は、年が明けた後の2023年1月2日になるという。同紙によると、アッレグリ監督は両選手の休暇を「アルゼンチンに戻り、世界王者になったことを祝うためのもの」と捉えており、休暇がチームスケジュールに与える影響はほとんどないと見ている。

一方で、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は両選手の復帰時期について「ファンから不満の声が挙がっている」と報道。その理由として、ディ・マリア、パレデスと同じくアルゼンチン代表に選出されていたFWパウロ・ディバラが29日に所属先のローマへと戻り、FWラウタロ・マルティネスも30日にインテルに復帰する予定であることを指摘している。同紙は「ファンの間では、予定されていた復帰時期が少し延期されたことよりも、リーグ戦再開初戦(1月5日のセリエA第16節・クレモネーゼ戦)の欠場が確実であることに加え、すでに復帰したり、所属クラブでの練習再開が近い他のアルゼンチン代表選手との違いに失望が広がっている」と伝えている。

また、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、アッレグリ監督が「クレモネーゼとのアウェイ戦で両選手(ディ・マリアとパレデス)に頼らないことを、事前に決めていたようだ」とも報じている。

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