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【第60回スーパーボウル】「残り1ヤード」、運命を変えたゴール前の攻防|NFL

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NFLの王者を決める第60回スーパーボウルが日本時間2月9日(月)にカリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムで開催され、ニューイングランド・ペイトリオッツとシアトル・シーホークスが対戦する。 

■裏目に出た“パス”選択 

この両チームを語るうえで欠かせないのが、第49回スーパーボウルの対戦だろう。11年ぶりの再戦となるが、その時はペイトリオッツが28ー24の接戦を制した。だが、話題に上がったのは“残り1ヤード”の攻防だ。

シーホークスの攻撃で試合残り30秒、エンドゾーンまで残り1ヤード。ここでタッチダウンを取ればシーホークスの2連覇が決定的になる状況だった。だが、QBラッセル・ウィルソンのパスがペイトリオッツのマルコム・バトラーにインターセプトされてゲームセット。ペイトリオッツの劇的勝利で試合は幕を閉じたが、ここでのプレイ選択については全米で大きな話題となった。 

「後ろにリンチがいるのになぜパス?」 
「NFL最高のRBにボールをもたせるべき」 

シーホークスには当時、エースRBマーショーン・リンチがいた。相手ディフェンスを弾き飛ばすランニングスタイルで2011年から2014年まで4年連続1,200ランヤード、10 TD以上と大活躍。どのチームも徹底マークを敷くも止められるチームは皆無だった。ゴールライン近辺で「リンチで押し切ってタッチダウン」は、シーホークスの攻撃の形でもあった。 

そのため、このパスの選択は「スーパーボウル史上、最悪のプレイコール」とまで言われた。 

Malcolm Butler(C)Getty Images

■一つの負けで植え付けられた“トラウマ” 

この勝敗は、両チームに大きな影響を与えることになった。

敗戦を喫したシーホークスは2015年以降、今季を含めて7回のプレイオフに出場するも、スーパーボウルの出場は2014年以来となる。同地区のロサンゼルス・ラムズやサンフランシスコ・49ersの台頭により、プレイオフに進出してもディビジョナルラウンドまでと、あと一歩が届かないシーズンが続いていた。守備の中心選手として活躍したリチャード・シャーマンは、自身のポッドキャストで「我々にとって勝てた試合だった。あの敗戦で俺たちの時代は終わってしまった」と語るなど、いまだにあの負けから立ち直れていない。 

逆に勝利したペイトリオッツは7回のプレイオフの出場で2度のスーパーボウルを制覇し、今回勝てばNFL史上最多の7度目の優勝となる。シーホークスとは対照的な結果だ。 

■ファンとともに悪夢の払しょくへ 

シーホークスは12年ぶりのスーパーボウル制覇に向けて大きな期待を背負うが、マイク・マクドナルドHC(ヘッドコーチ)を中心にチーム全員で“WE DID NOT CARE”(俺たちは気にしない)シャツを着て平常心を保つよう努めている。しかし、熱狂的と名高いシーホークスファンや元選手たちは、誰一人としてあの敗戦を忘れていない。“新生ホークス”は悪夢を振り払い、11年前に忘れたモノを取り戻すことができるだろうか。 

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