ともに下位で苦しむトゥールーズとスタッド・ランスが対戦。オナイウ阿道と伊東純也の日本人対決が実現するかどうかも注目だ。
昨季はリーグドゥで82得点を挙げる攻撃力を見せつけ、昇格を果たしたトゥールーズ。だが、今季のリーグアンではやはり壁に阻まれている印象で、6試合で勝点5にとどまっている。
トゥールーズとスタッド・ランスの勝点差は1。残留を争う上で重要な一戦となる。また、トゥールーズは3連敗と苦しい状況にあるだけに、この状況を打破する戦いを見せたいところだ。
なお、FWリース・ヒーリーは長期離脱から復帰途上にあり、先発には入らない見込み。また、ラファエウ・ラタオも太ももの負傷で、欠場するようだ。代わりに、ヴェリコ・ビルマンチェヴィッチが入ると予想されている。
昨季は38試合に出場し、10ゴール2アシストで昇格に貢献したオナイウ阿道。しかし、今季に加入したティース・ダリンガとのポジション争いで後塵を拝しており、ここまで先発の機会は得られていない。前節は45分間の出場機会を得たが、ゴールに絡むことはできなかった。それでも、途中出場から5試合でチャンスを得ており、決して信頼を失っているわけではない。まずはゴールという目に見える結果を残し、ポジション争いにおいてアピールしたいところだ。
開幕連敗こそあったものの、以降は4試合で無敗。1勝3分けで、地道に勝点を積み上げているスタッド・ランス。ただし、オスカル・ガルシア監督は出場停止により、今節もタッチラインに立つことは許されない。
伊東純也とともにチームを牽引しているのが、アーセナルからレンタル移籍してきたフォラリン・バログン。今季はリーグ戦5ゴールを挙げており、ストライカーとしての仕事を全うしている。背中と膝の痛みを抱えているという情報が伝えられているが、チームに欠かせない存在だけに、トゥールーズ戦でも前線は伊東純也、バログンになる見込み。2人の個人能力での攻撃が目立っており、コンビネーションが勝敗のカギを握る。
ここまでリーグ戦5試合で2ゴールを挙げている伊東純也。今夏に加入したばかりだが、すでに前線の柱となっており、伊東が先発メンバーに名を連ねてからチームは無敗で、1勝3分けという成績となっている。ヘンクや日本代表ではサイドのイメージが強いが、スタッド・ランスではセンターフォワードとしてプレー。カウンターの起点としてスピードを生かされる立場となり、得点に直結する働きを求められる。前節は得点こそなかったが、相手を退場へと追い込むぷれーもあり、チーム内での存在感は非常に大きい。スタッド・ランスが勝点を積み上げ、残留できるかどうかは伊東の活躍次第だ。
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