ラ・リーガは2022-23シーズンの第23節が日本時間2月25日から2月28日に開催。今節の注目試合を紹介する。
国内外で絶好調の昨季王者レアル・マドリード。公式戦5連勝中で直近のリヴァプール戦でも2点を先行されながら、5点を奪って勝利を手にした。そのリヴァプール戦でダヴィド・アラバ、ロドリゴが負傷したものの、オーレリアン・チュアメニがインフルエンザから回復し、ナチョやフェデ・バルベルデが調子を取り戻していることを考慮すれば、不安は大きくない。
一方、アトレティコ・マドリードは今季のコンペティションはラ・リーガのみ。リーグ戦で6試合負けなしで調子を取り戻している。とりわけ、ここ5試合で失点はわずかに1と、ヤン・オブラクを中心とする守備は堅守そのものだ。好調のアントワーヌ・グリーズマンと古巣戦のアルバロ・モラタが前線でコンビを組む可能性があり、マドリードのゴールを破れるかが注目ポイントだ。
古豪バレンシアは降格圏に沈む19位。現在6連敗中で、クラブOBルベン・バラハが就任した初戦もヘタフェに敗れ、連敗を止めることはできなかった。今節はサム・カスティジェホが出場停止から復帰するが、エディンソン・カバーニ、ティエリ・コレイア、ニコ・ゴンザレスらが負傷で引き続き欠場する見込みで、状況は明るくない。
一方、ここまでラ・リーガで3位と2強に次ぐ立ち位置を確立しつつあるレアル・ソシエダ。先月までは快進撃を続けてきたものの、ここに来て勢いにやや陰りが。公式戦ここ5試合で1勝にとどまる。前節のセルタ戦(1-1)からみられるように、チャンスがありながらもゴールが奪えない試合が少なくなく、3試合連続マン・オブ・ザ・マッチの久保建英も決定力の改善を求める。アリツ・エルストンド、ダビド・シルバなど負傷者は少なくないが、久保やアレクサンダー・スルロットら攻撃陣に期待したい。
ラ・リーガで首位を快走するバルセロナ。リーグ戦で最後に黒星を喫したのは昨年10月のことで、圧倒的な強さを見せている、。直近のヨーロッパリーグ、マンチェスター・ユナイテッド戦では1-2と敗れ、敗退が決まったのは失意の他ないが、国内のコンペティションに集中できるというポジティブな点もある。3年ぶりのラ・リーガ制覇へロベルト・レヴァンドフスキも再びエンジンをかけ直しており、3連敗中のアルメリアに襲いかかることになりそうだ。
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