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「ミランの崩壊」190億円の投資が実らず苦戦の名門クラブを伊解説陣が分析!責任は誰に?ユヴェントスとの比較も | セリエA

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UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)では、フェイエノールトに敗れてベスト16進出を逃し、直近のリーグ戦では、中堅クラブを相手に2連敗を喫したミラン。昨年末に指揮官に就任したセルジオ・コンセイソンの周辺が騒がしくなる中、ボローニャ戦終了後、自己保身の発言を繰り出した。

そんな中、『ダゾーン・イタリア』の解説陣が、あと12試合を残してUCL出場圏内の4位ユヴェントスとの差が8ポイントに開いたミランの現状を分析した。元イタリア代表MFで解説者のマルコ・パローロ氏が見解を示した。

「4位にたどり着く可能性は極めて低い。カルチョにおいて、計算上、チャンスがある限り、常に希望は持てるが、4位以内に入れる確率はどんどん低くなっている。10%程度だろうか。ミランの前には多くのチームが並んでいる」

訪れたミランの崩壊

マルコ・ルッソ記者は「ミランの崩壊」として今シーズンの成績を紹介。メルカートで1億2100万ユーロ(約190億円)を投資したにもかかわらず、上位9位以内で「最悪の攻撃陣」であり、すでに11敗を喫して無敗連続記録は5試合、連勝記録は前任のパウロ・フォンセカ指揮下のわずか3連勝にとどまっていることを伝えた。パローロ氏が分析を続けた。

 

「シーズン開幕時の責任は誰にあるのか、異なる路線の監督への交代などを反省し、疑問提起をする必要があるだろう。これまで多くのことを試してきたが何も機能しなかったように見える。特に選手たちは、90分間にわたって試合に集中できていないようだ」

「フォンセカもコンセイソンも選手たちを鼓舞して励ましてきたが、必ずパフォーマンスを落とす場面がある。火をつけて、少しエネルギーを変える必要がある。確かにエピソードが味方しなかったかもしれないが、何度もこうしたことが起こるのは、エピソードを自らに引き寄せる力がないからだろう」

責任はクラブ経営陣や選手に?

イタリアの人気司会者のピエルルイジ・パルド氏は、ミランの問題点として「肩の力が抜けていない」点を指摘している。するとパローロ氏は、ユヴェントスの状況と比較し、クラブ経営陣の姿勢に疑問を呈した。

「肩の力が抜けるようにできるのは誰だろうか。それはクラブ経営陣なのではないだろうか。例えばユヴェントスと比較してみよう。チアゴ・モッタを巡っては、(ディレクターの)クリスティアーノ・ジュントリがメディアの前に現れて『長期のプロジェクトだ』と説明して擁護した。果たしてミランは同じことをするのだろうか?」

イタリアの人気司会者は、コンセイソンについて一定の評価を与えた一方で、ミランの今シーズンを振り返り、開幕当初から問題が多すぎた点に懸念を示した。

「コンセイソンのアプローチは良かった。一度は肩の力を抜いたプレーを取り戻し、熱狂を取り戻してスーペルコッパのタイトルを獲得した。ファンの信頼も取り戻したかに見えたが、その信頼はすぐに途切れてしまった。ミランはシーズン開始から毎週のように選手の誰かに問題が起きていたからね」

2024-09-27-milan-rafael-leao(C)Getty images

パローロ氏は、その責任者として、クラブ経営陣を挙げたほか、ミランの主力であり、10番を背負うラファエウ・レオンの態度にも違和感を示した。

「まずクラブ経営陣の責任だと考える。2番目が選手、3番目が監督だ。監督は、チーム内の動きのあおりを受けているように見える。確かにレオンはインタビューにやって来て話をした。だが彼の言葉は、ピッチでの振る舞いと矛盾しているように思うんだ」

するとパルド氏が、モッタが率いるユヴェントスとの違いに改めて注目しつつ、ミランの現状を語った。

「ユヴェントスとの大きな違いは、チアゴ・モッタがユヴェントスの新たなサイクルを見据えた首脳陣による強い選択だったという点だ。だから首脳陣はモッタや彼の仕事を擁護した。だがコンセイソンは、フォンセカの後任としてやって来た指揮官だ。そのフォンセカも期待されたような成績を残せていなかったがね。ミランを巡る状況は一貫性に欠けるように思う」

「だがシーズンはまだ終わったわけではない。ミランは目標を目指して戦い続ける義務がある。UCLは極めて難しくなったが、少なくともヨーロッパリーグ出場を目標とするべきだ。それからコッパ・イタリアの準決勝も控えている。まだ目標はあるはずだ。しかしいまは指揮官に寄り添うべきだろう。他に選択肢はない」

2025-02-21-motta(C)Getty Images

「私なら怒った」ボローニャの同点弾

『ダゾーン・イタリア』の番組内では、ボローニャの同点弾となった48分のサンティアゴ・カストロのゴールシーンに注目。アシストを記録したジョヴァンニ・ファビアンのハンドがファウルとならなかった背景を解説した。

元セリエA審判員のルカ・マレッリ氏は、ファビアンのハンドがアシストであるうえ、意図的ではなく、手は体と非常に近い位置にあったため、VARがファウルと捉えずに介入しなかったと説明した。もしゴールであれば、ハンドにより取り消されていたと補足している。だが元選手であるパローロ氏は、理解を示す一方で、不満も示している。

「あのアシストからゴールが生まれているわけで、いまはこうしたルールかもしれないが、今後、同じようなエピソードを避けるために議論が行われる可能性はあるだろう。私なら怒っただろうね。だがこれがルールならどうしようもない」

放送・配信予定

  • ミラン vs ラツィオ
  • 配信:DAZN
  • キックオフ:2025年3月3日(月)日本時間4:45
  • 実況:松原稜典
  • 会場:サンシーロ

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