クリスティアン・キヴ新体制の初陣となったボローニャとのエミリアダービーを制したものの、前節はウディネーゼに敗れて23ポイントのまま足踏みしたパルマ。降格圏の18位エンポリが1ポイント差で背後に迫る中、8日、パオロ・ヴァノーリ率いる11位トリノとの対戦をホームで迎える。ルーマニア人新指揮官が記者会見の席で意欲を示した。
「トリノは最近、大きく成長したチームだ。シーズン序盤に多少苦戦していたが、その後は選手たちの個のクオリティを引き出し、生かしていく方法を見つけたように見える。さらに冬の移籍市場で新たな補強をし、直近では2連勝中だ。後半戦に入って1度しか負けていない。タフな対戦相手だ」
パルマは、前任のファビオ・ペッキア指揮下で結果よりプレーを重視していた。だがキヴは、結果を出すことに重点を置いていることを強調したほか、メンタル面にも言及した。
「われわれが関心を抱いているのは勝ち点と実践主義だ。シーズンのこの段階においては、勝ち点のために多少美しいプレーをあきらめなければならない。そして目を向けるべきは次戦であり、その後の試合ではない」
「全力を尽くすための準備をしておくべきだ。より実践的になり、重要な3ポイントの獲得へ意欲を持つべきだ。モチベーションが基本であり、起点となる。恐れは、ある程度まで有効だ。大切にしているから恐れを抱くものだが、心配して不安になるとエネルギーを失ってしまう。自尊心の面でも良くない」
パルマの守護神GK鈴木彩艶は、前節のウディネーゼ戦で好セーブを披露してチームに貢献。地元紙『Gazzetta di Parma』などからチーム内最高評価を受けた。そんな中、元パルマGKでトリノでもプレー経験のあるルカ・ブッチ氏が、『OA Sport』のインタビューで、ヴァンヤ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチとのGK対決に注目した。
「スズキは若くて現代的なGKだ。私はとても好きだよ。これから成長過程を進んでいかなければならないのはもちろんのことだが、将来的に重要なプロフィールだ。一方、ミリンコヴィッチ=サヴィッチも良いパフォーマンスを見せている。トリノで長年プレーしていて、技術的な面も含めて多くの観点から成熟したと言えるだろう。恵まれた体格に加えて、ゴールを非常にうまくカバーできるGKだ」
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