新指揮官クリスティアン・キヴ率いる17位のパルマは28日、11位トリノとホームで対戦。19分、エリフ・エルマスに先制点を奪われると、2度にわたって相手にリードを許す展開となったが、途中出場した今冬の新戦力マテオ・ペジェグリーノの移籍後初ゴールを含むドッピエッタ(1試合2得点)の活躍で2度追いつき、2-2のドローに持ち込んだ。
降格圏の18位エンポリとの差を2ポイントに広げたパルマの指揮官は試合終了後、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じると、チームのパフォーマンスを評価した。
「トリノのようなチームを相手に2度もリードを許しながらも追いつけたのは、選手たちの気迫の証明だ。選手たちの姿勢が気に入った。特に困難の時に、自分たちを表現することができたように思う。気持ちを前面に出してプレーするべきであり、ここから再出発していきたい」
キヴは、セリエA3試合目にしてドッピエッタをマークし、チームに貴重な勝ち点をもたらした23歳のペジェグリーノに賛辞を贈った。
「彼は勤勉で、練習や成長への意欲を持った若者だ。2ゴールもそうだが、カウンターの際に80メートルを駆け上がったことも印象に残ったよ。シーズンのこの段階において違いを作り出す、こうした点にも目を向けるべきだろう」
元アルゼンチン代表で、バレンシアやサウサンプトンなどで指揮を執ったマウリシオ・ペジェグリーノを父に持つ23歳の新星を巡っては、『ダゾーン・イタリア』の中継で実況を担当したオラツィオ・アッコマンド記者も注目した。
同じアルゼンチン出身で、同じ32番を背負うアタランタのイタリア代表FWマテオ・レテギと比較。「彼の動きやフィジカル、それから髪型はマテオ・レテギのようだ。レテギのようなゴールだったよ」と語ったほか、「今日のパルマの英雄だ。本物のFWらしいドッピエッタだった。本当に重要なインパクトを残した」と絶賛した。
前節のウディネーゼ戦においては、好セーブを連発して地元紙などからチーム内最高評価を受けたパルマの守護神の鈴木彩艶。現地メディアは、トリノ戦における日本代表GKのパフォーマンスを、どのように評価したのだろうか。
地元紙『Gazzetta di Parma』は、鈴木のパフォーマンスを及第点の「6」と採点。「前半は1シュートで1ゴール(止めるのは不可能)。後半も同様だった。その前後は通常運転で、いくつか良い飛び出しやカウンターのロングフィードがあった」と一定の評価を与えた。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』も同様に「6」の評価を下した。「トリノの枠内シュートは2本だけだったが、ゴールを回避することはできなかった。トリノはうまいうえ、彼の前でフリーだったこともあるだろう」との見解を示している。このほか大手メディアの『Sky Sport』や『Mediaset』も合格ラインの「6」で並んだ。
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