クリスティアン・キヴ新体制でここまで1勝2分1敗の成績を収め、セリエA第29節終了時点で勝ち点「25」のパルマ。今節において、同ポイントで並んでいたレッチェがローマに敗れたことで、次戦はライバルを突き放すとともに、降格圏の18位エンポリとの距離を維持するための大一番となる。パルマは、ヴェローナの本拠地において24年間にわたって未勝利となっているが、パルマ指揮官が暫定14位のチームとの対戦を前に、記者会見の席で意欲を示した。
「このチームは戦いへの準備ができている。この1カ月半の間、選手たちは自らの目標やパルマの目標を達成するために、適切なメンタリティが求められることを感じたはずだ。われわれはセリエA残留への意欲を持ち、チームが直面する現状を受け入れた。最近は、残留するために、あらゆる面においてもう少し頑張らなければならないことを理解し始めたように思う。美しいプレーでは生き残れないからだ。決意や闘志、どん欲さ、常にあと少しの努力をしようとする意欲のミックスが必要だ」
かつて現役時代にインテルでトリプレーテ(国内リーグ戦&カップ戦とUEFAチャンピオンズリーグの3冠)を達成したキヴは、自らの運命を切り開くためには、自らに集中することが大切であることを強調した。
「他のチームの動向ではなく、自分たちのことを考えるべきだ。初日からの私の考えは、われわれ次第でないことはコントロールできないということだ。だが自分たちの運命や未来は自らの手の内にあるということを、常に伝えてきたつもりだ。変えるためにあらゆる手を尽くすべきだ」
「幸運が天から落ちてくるのを待っていても、幸運は常にわれわれのことを考えてくれるわけではない。幸運を信じながら、毎日、素晴らしい取り組みをして、試合で結果を出せるようにしなければならない」
「運命はわれわれの手の内にあるのだから、意気込み過ぎることや、何かできなかったら負けてしまうかもしれないと考えることはエネルギーの無駄な浪費だと考える。結果を持ち帰るためにも、自らの力を自覚し、正しいアプローチ、正しいメンタリティ、献身性やクオリティをもって臨むべきだ」
最後にパルマ指揮官は、自らの評価をシーズン終了後に先送りしつつ、チームの目標であるセリエA残留を勝ち取るための自身の考えを明かした。
「私に関する評価はシーズン終了後に行いたいが、私は完璧主義で、最終的な勝利を求めている。“小さな勝利”には満足できない。当然、どのようにして残留を勝ち取るかが議論になるが、いつもの基本的な概念になる。より決意を持って、より謙虚に、より献身的に、よりチームとして、あらゆる点をもう少し改善する必要がある」
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