セリエA第34節でトリノを下して3連勝を飾り、単独首位に浮上したナポリ。2年ぶり4度目のスクデット獲得を目指し、日本時間4日に、17位レッチェと敵地での対戦へ臨む。指揮官のアントニオ・コンテは、残留争い中のチームとの戦いを控えて記者会見の席で意欲を示した。
「残り4試合は、どのチームにとっても同じだ。当然、目標は異なるが、われわれにとっても、レッチェにとっても、今シーズンで最も重要な試合になるだろう。チームの緊急事態の中で、適切な公式を探してきた。だが“失敗しない公式”など存在しない。全ては結果次第だ。ベストの選手を起用し、これまでのようなパフォーマンスを続けられるように努めたい」
レッチェ出身のコンテにとって、故郷での一戦には特別な意味がある。
「私はレッチェで生まれ、レッチェで1人の大人へと成長した。他の試合とは、常に異なるように感じている。レッチェやレッチェ市民に対する思いは、誰にも変えられない。トリノで暮らしていても、私は一生、レッチェと感情的に結びついているんだ。私はあのスタジアムで、あのクラブで育ったのだから、私にとって異なる試合であることは間違いない」
10位に終わった失意の昨シーズンから立ち上がり、今シーズンは、すでにリーグ戦4位以内を確定させているナポリ。あと4試合を残して2位インテルを3ポイントリードし、スクデット争いを繰り広げている。コンテは、シーズンの目標を確認しつつ、タイトル獲得へ意気込んだ。
「私は(ナポリで)自分が与える前に与えられた側になった。われわれは初日から、責任感をもって取り組んできて、主な目標だったチャンピオンズリーグ(UCL)出場は、一足早く達成することができた。2つ目の目標は、スクデット争いに横槍を入れることだったが、これも達成した。3番目の目標は、どれほどの横やりを入れたいのかを理解することだろう」
過去に数々のタイトルを獲得した実績を持つ“勝者の指揮官”は、シーズンのラスト4試合へ向けて気を引き締めた。
「ただ、2週間前、首位から3ポイント差であったことを忘れてはならない。冷静さと謙虚さを保つ必要がある。誰もが想像しなかったこと(スクデット)のために、みんなが一丸となって参加するべきであると理解しなければならない。残り4試合だが、私は、最終節やその直前でスクデットを逃したり、獲得したりした経験がある。優勝できるのは1チームだけだ」
「何度かスクデットを獲得してきた私だが、今シーズン、信じられないようなことを成し遂げられるよう努めている。きっとナポリ全体に大きな熱狂をもたらすことになるだろう。達成できれば、素晴らしいことではあるが、われわれはまだ、何もしていない。私はカルチョを知っているだけに、大きな注意を払う必要があると思っている」
「残り4試合なので、みんなが団結を維持していくべきだと戒めておきたい。来シーズンにUCLへ出場できることは非常に重要だが、いまはスクデットを懸けて戦っている。それは喜びであり、誇りであるべきだ。自滅することのないようにするべきだ。そうなれば、本当にばかげているし、野暮だ」
● 「最高に親切だった日本のベッカム」伊解説陣が語る元セリエAの日本人選手たち…本田圭佑を伊記者が絶賛、中田英&中村俊、森本らにも持論「一番熱狂した」のは? | セリエA
(C)DMM.com
DAZNで配信しているスポーツは、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴することができる。
通常DMMプレミアムとDAZNを別々に契約すると月額4,750円(税込)がかかるところ、『DMM×DAZNホーダイ』なら月々1,270円お得な月額3,480円(税込)で2サービスを楽しむことができる。
なお、DAZNのスタンダードプランからの切り替えも可能(一部は不可)なので、まずは公式サイトをチェックしてみてほしい。
▶【DMM×DAZNホーダイがお得】今すぐ公式サイトから登録
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。