2022年夏にフェネルバフチェからナポリに加入すると、ルチアーノ・スパレッティ指揮下のチームのレギュラーに定着し、ナポリの33年ぶり3度目のスクデット獲得に大きく貢献したキム・ミンジェ。翌年、バイエルン・ミュンヘンへと移籍した韓国代表DFを巡っては、今夏、インテルなどへの移籍の可能性が報じられたが、最終的に実現しなかった。
そんな中、移籍市場に精通する有名ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ記者が自身のイタリア語版YouTubeチャンネルの5日の配信において、その理由を分析して明かしている。ロマーノ記者はまず、キムの獲得に本格的に乗り出していたのは、アル・ナスルだけだったとしている。
「移籍期間の開始直後はインテルへ接近、終盤はミランのアイディアとされるなど、この数カ月の間、イタリアの多くのクラブに接近していた。だが私が言えるのは、キムの獲得へ本当に近づいていたのは唯一、アル・ナスルだったということだ。アル・ナスルはイニゴ・マルティネスを獲得する前に、キムを真剣に検討していた。だが選手がヨーロッパでのプレーを優先したため、取引は実現しなかった」
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続いてロマーノ記者は、キム・ミンジェのセリエA復帰が実現しなかった背景を説明。バイエルンに支払う移籍金に加えて、高額な年俸が財政難のイタリアのクラブにとって大きな負担となると指摘した。
「キムの本当の大きな問題を教えよう。キムのイタリア移籍が実現しなかった理由は、どちらかというと移籍金ではない。バイエルンは移籍期間の終盤を除いて、常に交渉にかなり柔軟だった。問題は年俸だ。バイエルンにおけるキムの年俸は700万ユーロ(約12億円)を超え、非常に高額だ」
「みんなも想像できるだろうが、イタリアのカルチョでは、その金額はFWやそのクラスの選手に充てられるものだ。キムはナポリの歴史をつづったファンタスティックな選手だ。だが現在、バイエルンが定める2500万~3500万ユーロ(約43~60億円)の移籍金を支払い、さらに選手とそのような契約を結ぶとなると、イタリアのクラブにとって非常に難しい」
このため韓国代表DFのセリエA行きの条件として、選手側の年俸面での譲歩が不可欠であったと分析している。
「だから私は、ミランやインテル、ユヴェントス行きの話をしたことがなかった。キムを再びイタリアへ連れてくるのは非常に魅力的な話だ。だがこのような年俸では、コスト面で非常に複雑な取引になってしまう」
「したがってキムを再びイタリアで見るためには、おそらく選手自身が犠牲を払う必要がある。彼自身が『良いだろう。イタリアへ戻るために年俸を減額する準備がある』と1歩引けば可能性はあるかもしれない。だが今夏、それは起きなかった」
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