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サッカー
E・ガルシアがバルセロナと契約更新で合意と報道…今季チーム最長のプレー時間誇るDFは2031年まで在籍へ
GOAL
Ray Sasaki
【欧州・海外サッカーニュース】バルセロナ（ラ・リーガ）とエリック・ガルシアは、2031年夏までの契約を結ぶ見込みだ。
バルセロナのエリック・ガルシアが契約更新に合意したようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
バルセロナの下部組織出身のガルシアは、2017年にマンチェスター・シティに渡ってファーストチームデビューを飾る。それでも、2021年にバルセロナに帰還し、昨シーズンの国内3冠などを支えてきた。特に、今シーズンはここまで公式戦全20試合に出場し、チーム最長のプレー時間を誇る。
今シーズンも守備陣の要としてプレーするガルシアだが、現行契約は2026年夏に満了を迎え、間もなく残り半年に。現状のままなら来年1月から他クラブとの交渉が解禁され、来夏の退団に大きく傾く可能性がある。
しかし、『ムンド・デポルティーボ』によると、ガルシアの代理人を務めるイヴァン・デ・ラ・ペーニャ氏とスポーティングディレクターのデコ氏の交渉は順調に進み、2031年夏までの契約更新で合意に至った模様。書類にサインする日取りの調整のみが必要で、来週半ばに正式発表に至る見込みだ。
