FIFAクラブワールドカップの予算原則に沿い、また欧州クラブ協会を含む主要ステークホルダーとの実りある議論およびFIFA評議会の承認を経て、FIFAは新たなクラブ大会の分配モデルを確定した。参加32クラブへの賞金10億ドルと、画期的で大規模な世界的連帯モデルを含むものとなる。
「FIFAクラブワールドカップの分配モデルはクラブサッカーの頂点にふさわしいものであり、グループステージとノックアウトステージの計7試合方式で行われるサッカー大会としては史上最高額の賞金となる。優勝チームには最大1億2500万ドルの賞金が見込まれる」とFIFA会長ジャンニ・インファンティーノは述べた。
「参加チームへの賞金に加えて、過去に例を見ない連帯投資プログラムが存在し、世界中のクラブサッカーに追加で2億5000万ドルを提供することを目標としている。この連帯プログラムは、サッカーを真に世界的なものにするという我々が現在進めている取り組みに間違いなく大きな後押しを与えるものとなる」
「それだけではなく、FIFAは今大会のための資金を一切保持せず、すべての収益がクラブサッカーに分配される。また、211のFIFA加盟協会の世界的なサッカー発展のために蓄えられているFIFAの保有資産が変化することもない」
2025年大会の分配モデルは下記の主要項目を含むものとなる。
賞金総額:10億米ドル。うち4億7500万ドルは競技成績賞金、5億2500万ドルは参加賞金。
競技成績賞金:4億7500万米ドル
参加賞金:5億2500万米ドル
*競技上、商業上の基準に基づくランキングにより決定