サウジアラビアで開催中のAFC U23アジアカップ2026で、決勝進出を懸けた日韓戦が実現した。日本時間1月20日(火)20時30分に行われる準決勝で、日本と韓国が激突する。
2年後のロサンゼルス五輪を見据え、U21世代で挑む日本の戦いにも注目が集まるが、対する韓国にもJリーグファン、とりわけカターレ富山のサポーターにとって見逃せない選手がいる。昨年末に富山への加入が発表されたキム・テウォンのことだ。
身長185cm・体重76kgの体格を生かして「次世代の大型ストライカー」と期待を集める20歳は、高校時代から世代屈指のFWとして活躍。3年時の全国大会では7試合10ゴールを挙げ、得点王に輝いた実績もある。その後はKリーグを経由せず高卒で欧州へ渡り、ポルトガルのポルティモネンセに約2年間在籍。U23リーグ通算36試合5ゴールを記録した。
また、U20韓国代表では「10番キャプテン」としてエース役を担い、昨年のU20アジアカップでは大会通算4ゴールで得点王となった。U20ワールドカップでも、ノックアウトステージ1回戦のモロッコ戦でPKによる得点を挙げている。
ロールモデルは元ドイツ代表トーマス・ミュラー(バンクーバー・ホワイトキャップス)。キム・テウォンもペナルティエリア内での決定力を武器とするタイプで、「両足でのシュート能力やポジショニング、得点感覚に優れたゴールゲッター」との韓国メディア評もある。彼が日本の守備陣を相手にどんなプレーを見せるかが、来月に開幕する明治安田J2・J3百年構想リーグに向けた評価材料にもなりそうだ。
もっとも、キム・テウォンらを擁するU23韓国代表の歩みは、ここまで順調だったとは言い難い。昨年5月にイ・ミンソン新監督が就任して以降、本大会前までの成績は10試合で5勝1分4敗。昨年10月にサウジアラビアとの練習試合で2連敗を喫すると、同年11月には中国との親善試合でも0ー2と敗れ「史上最大級の大惨事」との批判も噴出した。就任から半年足らずで監督解任論が叫ばれるなど、チームに対する風当たりは厳しかった。
本大会でも、0ー0で引き分けたイランとのグループ初戦で10番カン・サンユン(全北現代モータース)が負傷離脱するアクシデントが発生。昨年7月のE-1選手権でA代表デビューし、昨季Kリーグ1部の年間ベストイレブンにも選ばれた主力を欠いたことで、国内では「突破に赤信号」「緊急事態」など不安の声が上がった。
その後、レバノンとの第2節は4ー2で勝利するも、最終節は日本と同じU21世代のウズベキスタンに0ー2で完敗。結果的には2位通過となったが、他会場の結果次第ではグループ敗退の可能性もあった。まさに崖っぷちからのノックアウトステージ進出となったわけだが、準々決勝でオーストラリアを2ー1で破り、日本の待つ準決勝へ駒を進めた。
(C)AFC
準々決勝を終えて「神様に感謝したいし、厳しい状況を耐え抜いたすべての選手にも感謝したい」と喜びを語ったイ・ミンソン監督は、日本をよく知る人物でもある。現役時代にA代表通算67試合に出場し、1998年フランスW杯や2002年日韓W杯も戦ったなかで、日韓戦を実に8度経験しているのだ。
とくに強烈なインパクトを残したのが、1997年9月に国立競技場で行われたフランスW杯アジア最終予選だ。この試合でイ・ミンソン監督は後半終了間際、劇的な逆転弾となるミドルシュートを決めており、当時のゴールシーンはいまも「日韓戦の名場面」として韓国で語り継がれている。今回の日本戦を前に、とある韓国メディアは「日韓戦の空気、流れ、圧迫感、勝利のための意志と方法を完璧に知る人物こそ、イ・ミンソン監督だ」との見方を示した。
日韓戦の重みを理解する指揮官のもと、日本戦に臨むU23韓国代表。若き両国選手の意地がぶつかり合う好ゲームを期待したい。
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