【欧州・海外サッカーニュース】2017年からリヴァプール(プレミアリーグ)でプレーしたモハメド・サラーは今夏に退団する。
元リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、退団を発表したモハメド・サラーについて語った。
クロップ政権下の2017年にローマからリヴァプールに加入したサラーは、移籍1年目からプレミアリーグ記録となる得点数をマークするなど活躍し、1度のチャンピオンズリーグ優勝や2度のプレミアリーグ優勝などエースととしてクラブに多くのタイトルをもたらしてきた。
しかし24日、サラーは今シーズン終了後に9シーズンを過ごしたリヴァプールから退団するととを発表した。
2024年の退任まで7シーズンにわたってサラーを指導したクロップ監督は、『The Anfield Wrap』で「一緒に仕事をしているときは、他の選手と同じだ。しかし、より大きな視点で見れば、とにかく信じられないことだ。比類のない数字だ。10年後に同じような数字を持つ選手が現れるだろうか?それはとても難しいと思う。彼は間違いなく歴代最高の選手の一人だ」と話し、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノとともに形成した当時世界最高と評価されたフロントスリーを振り返った。
「彼は長い間、世界最高の3トップの一員だった。最も結果を残したトリオだ。それがすべてを物語っている。他の2人より少し上に立つのは簡単ではない。彼らはそれぞれ特別な能力を持っていて、モーはフィニッシュのための選手だった。彼は誰よりもそれを望んでいた」
「サディオは両方を兼ね備えた選手で、得点も狙いつつ中盤でもプレーできた。ボビーは何にも縛られない天才だった。モーは常にゴールのことを考えている選手だ。それはトレーニングで身につくものではない。彼の内にあるもので、生涯それを持ち続けるだろう」
また、クロップ監督はサラーと連絡を取り合ったことを明かし「昨夜、彼とはメッセージのやり取りをした。シーズンの残りを楽しんでほしい。モーは勝ってゴールを決めているときにしか本当の意味で楽しめないことを分かっている。最終節には、サポーターのみんなが笑顔で、この素晴らしいキャリアの一部でいられたことに幸せと感謝を感じてくれることを願っている」と語った。