【欧州・海外サッカー ニュース】アルベロア監督、ペレスへの絶対的忠誠心を表す。
レアル・マドリーのアルバロ・アルベロア監督が、フロレンティーノ・ペレス会長に対する絶対的な信奉を公言している。
17日のラ・リーガ第20節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのレバンテ戦(2-0)で、観客はマドリーの選手たちに対して大量のブーイングを浴びせた。シャビ・アロンソ前監督の解任と国王杯ベスト16敗退を受けてのもので、「フロレンティーノ、ディミシオン(辞任)!」というペレス会長の責任を問うチャントも何度も歌われている。
試合後会見に出席したアルベロア監督は、ペレス会長に対する批判への見解も求められたが、その返答が大きな話題を呼ぶことになった。レアル・マドリーへの愛情が非常に強いことで知られる同指揮官は、ペレス会長を批判するサポーターは「マドリーを愛していない」と言い切ったのだった。
「そういったブーイングがどこから来ているのか、誰がそういうキャンペーンをしているのかは知っている。そういった人々はフロレンティーノを嫌っているのではない。そうではなく、マドリーのことを嫌っているんだ」
「私は騙されない。彼はサンティアゴ・ベルナベウと並び、このクラブで最も重要な人物だ。マドリディスタ(マドリーファン)たちはフロレンティーノがこのクラブにしてきたことを理解している。そういったブーイングがどこから来ているのか、私たちマドリディスタは知っているんだ」
ペレス会長に反対する人々をマドリーファンではないと断言したアルベロア監督。恩師ジョゼ・モウリーニョ監督に憧れ、過激な発言も厭わない指導者としても知られているが、トップチームでもペレス会長への忠誠心を表すためにそういった一面をのぞかせた。