UEFAネーションズリーグファイナルがいよいよ開始。準決勝ではイタリアとスペインが激突する。注目の一戦は日本時間10月7日3時45分にジュゼッペ・メアッツァで開催される。
現在、無敗記録を継続中のイタリア。今夏に行われたEURO2020も制し、世界でもトップクラスにあることは間違いない。
そのEUROでは準決勝でスペインと対戦。再びベスト4で相まみえることとなった。そのときはPK戦の末に勝負が決していた。MFジョルジーニョは「彼らはゲームをコントロールし、チャンスを作り、僕らを苦しめたのだから、もし彼らが僕らに勝っていたら、何も言うことはできなかっただろう」と話しているが、今回はどのような結末を見ることになるのだろうか。
やはり注目は伝統の堅守。ネーションズリーグでは6試合でわずか2失点。ここ数試合でも複数失点を喫した試合は一度もない。スペインを相手にボールを持たれることが予想されるが、粘り強い戦いで対抗したいところだ。
攻撃面ではチーロ・インモービレ、アンドレア・ベロッティを欠くイタリア。だが、キエーザの調子は上向きだ。所属するユヴェントスではすでに中心選手に君臨し、チャンピオンズリーグのチェルシー戦では圧巻の活躍を披露。EURO2020からの好調を維持し、苦しむ名門の中でもまばゆい輝きを見せる。圧倒的な個の力を持っているだけに、スペインの守備陣を切り裂く働きも期待されており、サイドから違いを作りたいところだ。
EURO2020準決勝のリベンジを狙うスペイン。だが、何人かのキープレーヤーの欠場は気になるところだ。
ジェラール・モレノ、アルバロ・モラタ、ジョルディ・アルバ、ペドリ、ダニ・オルモなどEUROで中心的な役割を担った選手を欠く。EUROではあと一歩のところまでイタリアを追い詰めたが、あのパスワークとポゼッションを再現するのは簡単ではないだろう。
それでも、ルイス・エンリケ監督は「興奮はどんな潜在的な挑戦にも勝るものだ」と意気込む。就任後初のタイトル獲得へ向けて鼻息は荒い。
今夏はEURO、東京五輪と連続でメジャートーナメントに参加したオヤルサバル。同様の状況であったペドリやダニ・オルモが出遅れる中でも、今季を快調にスタートさせた。リーグ戦8試合すべてに出場し、6ゴール1アシストの活躍を披露。ラ・レアルの顔としてさすがのパフォーマンスを続けている。一方でラ・ロハではここまで19試合に出場し、5ゴール1アシストとインパクトに欠ける。モラタやオルモといったアタッカーのライバル不在の中で印象に残る活躍を見せられるのだろうか。
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