逆転優勝を狙うインテル。セリエA最終節では現地時間22日にサンプドリアとの一戦に挑む。
逆転優勝へ向けて勝利は絶対条件のインテル。勝利した上でミランが引き分け以下なら、逆転での連覇が決まる。
インテルは好調を維持しており、直近10試合で9勝1分け。シモーネ・インザーギ監督にとっても重要な一戦だ。サンプドリア戦で勝利すれば、デビューシーズンでセリエA25勝を達成した3人目の監督となる。すでにスーペルコッパ・イタリアーナとコッパ・イタリアの2冠を成し遂げており、リーグタイトルも獲得できるか注目だ。
なお、インテルに目立った負傷者はなし。今季11アシストを記録しているニコロ・バレッラはリーグトップで、アシスト王のタイトルも狙う。
今季はここまでリーグ戦で21ゴールを記録し、キャリアハイのシーズンに。リーグ戦では、目下3試合連続ゴール中。前節のカリアリ戦では2ゴールはもちろん、コンディションの良さを見せる動きで数多くの決定機を生み出した。軽やかな身のこなしからシュートを放ち、得点へと結びつけるエースは最終節でも輝きを放つか。
ここ5戦で2勝1分け2敗の勝ち点7を獲得しているサンプドリア。これは、この試合の前のリーグ戦9試合(2勝7敗)よりも良い数字である。
とは言え、サンプドリアはすでに残留を決めており、データ上でもネガティブだ。ここ10試合、アウェイでの勝利は1回のみで、その間に7敗を記録。インテルにサンシーロで勝利したのは過去19試合で一度のみ。苦手としている相手であることは間違いない。
そんな最終節だが、吉田麻也がイタリア各メディアで先発すると予想される。ここ3試合出番がないが、前節オマル・コリーが退場処分となったため、代役として先発する見込みだ。昨季王者を相手にどのようなパフォーマンスを見せるか注目したい。
昨季まで5季連続で二桁得点を達成してきた39歳大ベテランのファビオ・クアリアレッラ。しかし、今季は先発での出場機会が減り、わずか4ゴールにとどまる。前節のゴールまで、約3か月得点から遠ざかり、苦しいシーズンとなった。だが、前節のフィオレンティーナ戦で見せたように高いシュート技術はいまださび付いていない。強敵インテルを苦しめることはできるのだろうか。
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