いよいよスタートした2022-23シーズンのUEFAネーションズリーグ。6日(日本時間7日)のリーグA・グループA1第2節では、クロアチアとフランスが対戦する。
開幕節ではラルフ・ラングニック監督率いるオーストリアに0-3とまさかの完敗。MFロヴロ・マイェルも「気を引き締めていかなければならない」と語り、このように続ける。
「みんなもっとうまくやる必要があるし、やれると信じている。フランスも負けたのは興味深い。まだ終わったわけではなく、自分たちの悪いところを修正する必要がある」
一方で、クロアチアの複数選手がフランス戦に出場できない見込み、イヴァン・ペリシッチ、ヨスコ・グヴァルディオル、シメ・ヴルサリコは現在負傷中を抱えている。
ただし、ルカ・モドリッチ、マルセロ・ブロゾヴィッチといったキーマンは今節も先発予定。アピールを狙うミスラフ・オルシッチにも注目だ。
今季はレアル・マドリードでフル稼働。36歳という年齢でありながら、ラ・リーガとチャンピオンズリーグという大舞台の第一線で活躍し、2冠に大きく貢献した。一方で、クロアチア代表ではロシア・ワールドカップであと一歩まで迫ったが、タイトル獲得経験はなし。ネーションズリーグであっても、決して軽視はしていないはずだ。初戦のオーストリア戦では先発を外れたが、フランス戦ではスタメン入りが濃厚。チームメイトであるカリム・ベンゼマとの戦いにも期待したい。
前回大会覇者として臨んだフランス。ホームに迎えた初戦のデンマーク戦では1-2と不覚を取り、主将のウーゴ・ロリスも「最近の好調にブレーキをかけることになる」と認めつつ、「今、僕らはチームとして立ち直り、再び勝利を味わう必要があるんだ」とデンマーク戦へ強い意気込みを語っている。
また、フランスはデンマーク戦でキリアン・エンバペが負傷したため、クリストファー・エンクンクが前線に入る見込み。RBライプツィヒでゴールを量産し、今季のブンデスリーガMVPに輝いた男がレ・ブルーでどのようなパフォーマンスを見せるのか注目が集まる。
さらに、ラファエル・ヴァランもフィットネスが足りていないため、サリバ、もしくはプレスネル・キンペンベが3バックの一角に入ることが予想されている。
なお、フランスはこれまでクロアチアを相手に6勝2分け。2018年のロシア・ワールドカップでも決勝で下しており、縁起のいい相手で復調したい。
2021-22シーズンは公式戦51試合で35ゴール20アシスト。ロベルト・レヴァンドフスキ、アーリング・ハーランドといった稀代のストライカーを抑え、ブンデスリーガの年間最優秀選手に輝いた。レ・ブルーではまだ3キャップのみだが、デンマーク戦では途中出場から1アシストをマーク。カリム・ベンゼマとの連携も問題がないことをアピールした。クロアチア戦では先発が濃厚であるだけに、価値を示したい。
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