Jリーグ勢、全チーム突破を懸けてガンバ大阪が必勝の一戦に臨む。
すでにグループステージ首位突破の可能性が消滅しているG大阪にとって残された道は2位の上位3チームに入ること。そのためにはまず首位の全北現代に勝つ必要がある。
その上で求められる1つでも多くのゴールと1つでも少ない失点。勝点が並んだ際に最後は得失点差が命運を分ける可能性が高いだけに、なるべく大量得点差での勝利が望ましい。
初戦で全北現代と対戦した際には2点を先行されるまさかの展開となったが、FWパトリックの2ゴールで追いつき、勝点1はもぎ取った。その意味でも特別苦手イメージはないはず。今節は先手を奪うゲームを展開したいところだ。
すでにグループステージ突破を決めている全北現代がどのようなメンバーで来るか読めない部分もあるが、G大阪としては全員の力を結集させ、勝つのみ。2008年のアジアチャンピオンが土壇場で意地を見せる。
| 節 | 日時 | 対戦カード | 配信・放送予定 |
|---|---|---|---|
| 1 | 6月25日(金)23:00 | タンピネス・ローバーズFC A | ○2-0 |
| 2 | 6月29日(火)1:00 | 全北現代モータース H | △2-2 |
| 3 | 7月2日(金)1:00 | チェンライ・ユナイテッド A | △1-1 |
| 4 | 7月5日(月)1:00 | チェンライ・ユナイテッド H | △1-1 |
| 5 | 7月7日(水)23:00 | タンピネス・ローバーズFC H | ○8-1 |
| 6 | 7月10日(土)23:00 | 全北現代モータース A | DAZN |
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