パルメイラス得点者:エステバン(53分)
チェルシー得点者:コール・パーマー(16分)、ウェーヴェルトン(83分、OG)
ウェーヴェルトンによる終盤のオウンゴールが決勝点となり、フィラデルフィアのリンカーン・フィナンシャル・フィールドで行われたFIFAクラブワールドカップ準々決勝はチェルシーがパルメイラスを退ける結果となった。エンツォ・マレスカのチームは火曜日にニューヨーク・ニュージャージーのメットライフ・スタジアムでフルミネンセとの準決勝に臨む。
前半はコール・パーマーの1点によりチェルシーのリードで折り返す。相手選手2人の内側に入り込んだパーマーはゴール左隅へ低いシュートを流し込んだ。パルメイラスも後半立ち上がりに反撃を繰り出し、エステバンがきわめて狭い角度からクロスバー下部を叩くシュートを打ち込む。
最後は幸運な形でブルーズに決勝点。マロ・ギュストのクロス性のシュートがアグスティン・ヒアイに当たってコースを変え、ウェーヴェルトンの腕を弾いてネットに収まった。
「予想していた通り厳しい試合となり、大きなエネルギーが必要だった。我々はシーズンの終わり、相手はシーズン序盤であり、エネルギーに違いがあるからだ。だが非常に良い戦いをしてくれた選手たちを祝福したい。勝てたことも嬉しいし、エステバンがゴールを決めたことも嬉しい。完璧な夜だった」
チェルシー監督エンツォ・マレスカ
「(得点については)練習で取り組んでいた形だった。スペースを見つけて入っていくことができた。(マレスカ監督からハーフタイムに言われたのは)落ち着け、パスをたくさん繋ぎ続けろ、それで大丈夫なはずだ、と。(エステバンについては)見ていればトッププレイヤーだとわかるので、彼のことをみんな楽しみにしている」
チェルシー得点者コール・パーマー
「細かい部分だ。後半にコーナーキックからああいう形でゴールを許すのは厳しい。だが受け入れるしかない。前半はチェルシーが我々より良い戦いをしていたが、ハーフタイム後には修正できたと思う。残念ながら2点目を奪えなかったが、最後まで戦い抜いた。試合を決めたのは細かい部分だった。だから誇らしくもあるし悲しくもある。ああいう形で2点目を許したからだが、それもサッカーだ。受け入れて進んでいくしかない」
パルメイラス監督アベル・フェレイラ
エステバン(パルメイラス)