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チェルシー対PSG、過去8度の対戦を振り返る

FIFA
  • チェルシーとパリ・サンジェルマンはクラブワールドカップ決勝で激突
  • 過去8度の対戦はチェルシー2勝、PSGが3勝
  • ディディエ・ドログバ、ハビエル・パストーレ、チアゴ・シウバなどが活躍

チェルシーFCとパリ・サンジェルマンは、ニュージャージーで行われるFIFAクラブワールドカップ決勝で激突する。

両チームにとって過去最大の舞台での激突だとは言えるが、欧州サッカー界の強豪である2クラブはこれまでにも数々の名勝負を繰り広げてきた。対戦は今回の決勝で9回目。特に2014年から2016年にかけての3年間では計6度の戦いを演じたこともあった。

対戦成績はチェルシーが2勝、PSGが3勝、引き分けが3回と拮抗。素晴らしいゴールも多く生まれている。


2004年9月:PSG 0-3 チェルシー

UEFAチャンピオンズリーグのグループ初戦として行われた両チームの初対戦はディディエ・ドログバの独擅場となった。コートジボワールのストライカーがPSGの宿敵マルセイユから夏にチェルシーに加入したばかりであったこともひとつのスパイスとなり、彼は2ゴールを挙げて野次を飛ばす相手ファンを沈黙させた。先制点はチェルシーの主将ジョン・テリーが記録。


2004年11月:チェルシー 0-0 PSG

ヴァヒド・ハリルホジッチの率いるPSGははるかに改善されたパフォーマンスを見せ、スタンフォード・ブリッジでの試合をスコアレスドローに持ち込んだ。チェルシーはマテヤ・ケジュマン、フランク・ランパード、ジョー・コール、PSGはFWレイナウドがゴールに迫る場面もあった。

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2014年4月:PSG 3-1 チェルシー

チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグの対決はPSGがアドバンテージを築いた。ホームチームは序盤にエセキエル・ラベッシがハーフボレーを決めて先制。エデン・アザールのPKで同点とされたが、ダビド・ルイスのオウンゴールでリードを取り戻したPSGは、アディショナルタイムにハビエル・パストーレが見事な個人技から決めて突き放した。


2014年4月:チェルシー 2-0 PSG

ウェストロンドンの夜はドラマティックな展開となり、終盤にデンバ・バの決めたゴールがジョゼ・モウリーニョ監督に歓喜をもたらした。前半にアンドレ・シュールレのゴールで先制していたホームチームは、アウェイゴールの差で準決勝へと勝ち進んだ。


2015年2月:PSG 1-1 チェルシー

チャンピオンズリーグ16強ファーストレグの試合はドローに終わり、ホームのPSGにとって残念な結果となった。ジョゼ・モウリーニョのチームはブラニスラフ・イバノビッチのヘディング弾で先制。ホームチームはエディンソン・カバーニが同点とし、試合を支配していたが決勝点は奪えなかった。

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2015年3月:チェルシー 2-2(延長) PSG

10人のPSGが驚異的な夜を過ごしてリベンジを成し遂げた。ズラタン・イブラヒモビッチが31分で退場となり、終盤に入ってギャリー・ケイヒルが決めた1点が決勝点になるかと思われたが、ダビド・ルイスが古巣相手に同点ゴール。延長ではエデン・アザールがPKを決めたが、最後はチアゴ・シウバの劇的ヘッドによりPSGがアウェイゴール差で勝ち進んだ。


2016年2月:PSG 2-1 チェルシー

16強の対決はまたもパリの歓喜に終わった。ズラタン・イブラヒモビッチのフリーキックが相手に当たってコースを変えホームチームが先制。ジョン・オビ・ミケルが同点としたが、アンヘル・ディ・マリアのパスからカバーニがゴールを奪い、PSGがアドバンテージを得てロンドンに乗り込むことになった。

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2016年3月:チェルシー 1-2 PSG

チェルシーはイブラヒモビッチを中心とするPSGにまたも敗れ去った。スウェーデンのレジェンドはアドリアン・ラビオの先制点をお膳立てし、決勝点を自ら記録。ジエゴ・コスタが一旦は同点としたが及ばなかった。

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