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チェルシー準々決勝への軌跡:ハイライト・名場面

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FIFAクラブワールドカップ2025で世界中のファンにスリルを提供し続けているチェルシーFC。ブルーズは準決勝進出をかけて、金曜日にフィラデルフィアのリンカーン・フィナンシャル・フィールドでブラジルのパルメイラスと激突する。

エンツォ・マレスカのチームがグループステージとラウンド16の戦いを乗り越えて準々決勝までたどり着いた軌跡を振り返ってみよう。

グループステージ

チェルシーFC 2-0 LAFC

チェルシーはアトランタで行われた大会初戦でロサンゼルス・フットボール・クラブ(LAFC)を一蹴。ブルーズは60%以上のボール保持率を記録して20本近いシュートを放った。前半にはペドロ・ネトの快速から先制ゴール。後半には中盤の主軸エンソ・フェルナンデスが2点目を加え、マレスカのチームは勢いに乗るかと思えた。

CRフラメンゴ 3-1 チェルシーFC

初戦の好調を持続したネトが前半15分に先制点。だがこの日のブルーズにとってはそこが頂点となった。後半には猛攻を繰り出したフラメンゴが試合をひっくり返す。そしてフラメンゴのディフェンダーを踏みつけてチームを一人少なくしてしまったニコラス・ジャクソンがチェルシーの運命を決定づけた。90分になろうとするところでフラメンゴの交代選手ヴァラシ・ヤンも決めてチェルシーにとどめを刺した。

エスペランス 0-3 チェルシーFC

チェルシーはノックアウトステージへ進むため結果が必要な状況でグループ最終戦を迎え、マレスカはメンバー8人を入れ替え。前半のほとんどの時間はエスペランスがチェルシーを食い止めていたが、アディショナルタイムに入ってから2点を挙げたブルーズが16強進出を事実上確定させた。トシン・アダラビオヨの先制点に続いて、新加入のリアム・デラップがファーポストへのシュートを流し込んだ。ノックアウトステージへの準備をして選手交代が行われる中で、後半には有望な若手タイリク・ジョージが3点目を加えた。

ラウンド・オブ・16

SLベンフィカ 1-4 チェルシーFC

チェルシーとベンフィカはシャーロットで4時間にまたがるスリリングな戦いを繰り広げ、4点を奪ったチェルシーが勝利。キャプテンのリース・ジェームズが決めて先制したチェルシーはそのまま勝利へ向かうかと思われたが、試合は悪天候のため中断を余儀なくされた。選手たちがピッチへ戻ったあと終盤にアンヘル・ディ・マリアがPKを決めて試合は延長戦へ。PK戦を避けたい攻撃陣が力を発揮し、クリストファー・エンクンク、ネト、キアナン・デューズバリー=ホールの得点がブルーズをパルメイラスの待つ準々決勝へ導いた。