Canal+によると、ニューカッスルはスタッド・ド・ランスと合意し、GKジャウエンを2,850万ユーロで獲得する。20歳の彼は4年契約で、今夏セント・ジェームズ・パークへ加入する見込みだ。
フランスU-21代表を巡る争奪戦を制したことで、ニューカッスルのスカウト部門の成果は大きい。ジャウエンは以前チェルシーの施設を訪問し、レアル・マドリードもティボ・クルトワの後継者として注目していた。
ニューカッスルは将来を見据え、GKジャウエン獲得に動いた。34歳の正GKポープは依然としてエディ・ハウ監督の下で不可欠だが、クラブは彼の下で育つ若手を求めていた。
また、サウサンプトンからレンタル中のアーロン・ラムズデールについて、ニューカッスルは買い取りオプションを行使しないことを決定。その穴を埋めるのがジャオエンに期待される。元ガンガンの正守護神は若ながら豊富なトップチーム経験を持ち、即戦力としてチームに加わる。
ジャウエンは2024-25シーズン、USLダンケルクへのレンタル移籍で評価を大きく上げた。フランス北部ではクープ・ド・フランス準決勝進出に貢献し、リーグ2昇格圏入りしたチームの中心だった。
親クラブのランスに復帰すると、トップリーグからの降格を受けて即座にスタメンに名を連ねた。今シーズン、ランスはリーグ1への即昇格を果たせなかったものの、ジャオウンは不動のエースとして活躍。その個人パフォーマンスはハイライトとなり、将来の代表選手としての評価を確固たるものにした。
移籍手続きが完了次第、ジャオエンはニューカッスルでプレシーズン準備を開始し、イングランド初シーズンに臨む。彼はプレミアリーグに適応しながら、経験豊富なポープと出場機会を争う。ニューカッスルは、この新戦力が将来的な正GKとなることを期待している。