前節はともに0-1と敗れているバジャドリードとエイバル。ともに開幕から勝利がなく、難しい状況だが、どのような一戦となるだろうか。
開幕から苦戦が続いているバジャドリード。4試合で未勝利となっており、18位に沈む。前節はレアル・マドリード相手に善戦しつつ、0-1と敗れた。とは言え、マドリード相手に劣勢続きだったわけではなく、チャンスも作りながら、相手守護神ティボー・クルトワの好守に阻まれた。
チャンスは作れているだけに、ゴールさえ奪うことができれば、初勝利は遠くない。順位表でも下にいるチームが相手となるだけに、今季初勝利を狙いたいところだ。
バジャドリードの今季の全得点は「2」。一つは第1節レアル・ソシエダ戦でセルジ・グアルディオラがクロスでアシストしたもの、そしてもう一つが第3節セルタ戦でグアルディオラがPKでネットを揺らしたものだ。
つまり今季の全得点がグアルディオラの左足を介して生まれている。前節のレアル・マドリード戦はベンチスタートとなったが、よりチャンスがあることが予想されるエイバル戦は先発するはず。グアルディオラの左足から目が離せない。
バジャドリード同様、いやそれ以上の厳しい序盤戦となっているのがエイバル。開幕4試合で1分け3敗。目下3連敗中で、今季初勝利は遠い状況だ。
また、ビジャレアル、アスレティック・ビルバオ、エルチェといった比較的力が拮抗している相手に敗れているのも厳しいところ。いずれも1点差で敗れており、今後はそういった試合で競り勝てるかが浮沈のカギを握る。バジャドリードは残留を争う直接のライバルとなる可能性もあるだけに、勝利して悪い流れを変えたいところだ。
今季はここまで4試合すべてに先発し、ポジション争いではライバルの上に立っている乾貴士。だが一方で、チャンスを活かしきれていないのも現状だ。得点、アシストはなく、ビジャレアル戦では素晴らしいトラップからチャンスも作ったが、ネットを揺らすことはできなかった。
もっとも、現地での評価は高く、何かのきっかけでゴールに絡むことができれば、自己最高のシーズンとなる可能性も秘めている。いずれにせよ、チームとともに早く結果をつかみたいところだ。
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