【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】バルセロナ(ラ・リーガ)MFドロ・フェルナンデスは、クラブに退団希望を伝えたようだ。
バルセロナの18歳MFドロ・フェルナンデスは、クラブに退団希望を伝えたようだ。
バルセロナの育成組織出身で、昨夏には日本と韓国で行われたプレシーズンツアーに参加するなど期待を集めたドロ。ヴィッセル神戸戦ではゴールも決めると、9月には17歳で公式戦デビューを飾った。10月にはチャンピオンズリーグにも出場するなど、ここまで公式戦5試合に出場している。
しかし、1月には新天地を求めることになるようだ。『The Athletic』によると、ドロは出場機会を望んでいるものの、バルセロナで得ることは困難と判断。クラブ側に退団希望を伝えたようだ。18歳MFにはパリ・サンジェルマン(PSG)、チェルシーなどヨーロッパ各地から関心が届いており、また契約解除金は600万ユーロ(約11億円)に設定されているという。
ハンジ・フリック監督は17日の会見で、「すべてが終わったら話すつもりだ。あまり多くは言いたくない。監督として、選手が成長できるように多大なエネルギーを注いでいるが、選手たちの周りにはたくさんの人間がいる。ドロが最終的に移籍することになったら聞いてくれ。17歳や18歳の選手の周りには、決断を下すたくさんの人がいる状況だ。これ以上は言いたくない」と落胆した様子を見せている。
『The Athletic』のバルセロナ番記者ポル・バルス氏によると、フリック監督はドロに「強い愛情」を注いでおり、昨夏のプレシーズンツアー以降も常にトップチームに帯同させていた模様。また、昨夏のトップチーム昇格はフィジカル面の向上を見込んでのことであり、綿密に育成計画を練っていたようだ。そのため、指揮官の失望は強いと指摘している。