今夏マンチェスター・ユナイテッドからバルセロナへレンタルで加入したマーカス・ラッシュフォード。先日のラ・リーガ開幕戦で途中出場を果たしていたが、新天地でも馴染み始めているようだ。
ラッシュフォードは『Sport』のインタビューに対し、「みんなは盛り上がっている時に僕を“スウィーティー(かわい子ちゃん)”って呼ぶんだ。意味はよくわからないんだけど、ちょっとおもしろいよね」と明かした。
またラッシュフォードは、「みんなは僕がスペイン語を学ぼうとしていることを知ってくれている。できるだけ早く習得するのが重要だと思うんだ。学び続けるのは良いことだよね。カタルーニャ語は難しいけど、少しずつ学びたい。カタルーニャ文化をより理解する手助けになるだろうしね。それも僕の目標だ」と語っている。
なおバルセロナは、23日にラ・リーガ第2節でレバンテと対戦する。