ベルギーリーグ第29節でヘンクとコルトレイクが激突。プレーオフ2出場権を確保する上で重要な一戦となる。
昨季は優勝争いを演じていながら、今季はここまで8位に甘んじているヘンク。ここ5試合でも3勝2敗と調子は安定していない。
直近のアンデルレヒト戦でも退場者を出し、伊東純也も後半に負傷で交代を余儀なくされるなど不安な形で敗れた。悪い流れを引きずらないことが求められる。
一方で、今季連敗は2度のみ。得意のホームで立ち直りたいところだ。
不振のチームをパウル・オヌアチュとともに牽引している伊東純也。今季はリーグ戦28試合で5ゴール12アシストを記録し、日本代表でのアジア最終予選でもチームを救う働きを見せるなど、キャリアハイのシーズンを過ごしていると言っていい。去就についてもメディアの間で度々取り沙汰されており、ベルギーリーグ最高の選手の一人だ。28歳とステップアップに残された時間は長くないため、今季の活躍が今夏の行方を決める。チームの優勝は事実上難しいだけに、個人としての輝きを求めたい。
前節のズルテ・ワレヘム戦で5-0と大勝。リーグ戦では8試合ぶり、約3か月ぶりの白星を手にした。
チーム状況は上向きと捉えたいところだが、そうもいかない。前節2ゴールを挙げ、今季チームトップの11ゴールを記録するファイズ・セレマニが今季限りの退団を明言。本人はマルセイユへの移籍を「夢」と語っているものの、ヘンクやスタンダール・リエージュなどが有力な移籍先とみられている。
チームの絶対的な中心選手であるセレマニの移籍報道がどのように響くか、ヘンク戦で価値を証明してくれれば、コルトレイクファンに喜びをもたらせるはずだ。
今季はここまで25試合で11ゴール6アシストを記録。キャリアを通じてリーグ戦での二桁得点は初めてのことだ。ベルギーで順調にステップアップを重ねて伊東純也と同い年の28歳に。今夏にはステップアップを果たすこととなる。ベルギー国内の有力クラブに向かうか、自身の出生地であるフランス復帰を果たすかは不透明だが、ビッグマッチで価値を証明したいところ。前節も2ゴール1アシストの活躍を見せているだけに、良い流れを継続したい。
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