【欧州・海外サッカーニュース】バイエルン・ミュンヘンのヴァンサン・コンパニ監督は、ジャマル・ムシアラやヨズア・キミッヒらの状態について言及した。
バイエルン・ミュンヘンのヴァンサン・コンパニ監督は、ジャマル・ムシアラの戦列復帰が近づいていることを認めつつも、具体的な時期については明言しなかった。
バイエルンは、14日に行われるブンデスリーガ第17節でケルンとのアウェーマッチに臨む予定。試合に向けた会見に出席したコンパニ監督は、長期離脱からの復帰に近づいているムシアラや昨年11月の代表活動から足首の負傷を抱えるヨズア・キミッヒ、前節ヴォルフスブルク戦の終盤に同じく足首を負傷したヨシプ・スタニシッチの状態について説明した。
「ジャマルに関してはすべて順調だ。トレーニングにもほぼすべて参加しているし、追加練習も多くこなしている。それは良い兆候で、近いうちに戻ってくるだろう。次の会見では新しいことを話せるかもしれないが、今日の会見に関しては、まだチーム練習に参加していないキミッヒと、ジャマルについて話すには時期尚早だ。ケルン戦に向けたメンバー構成は(ヴォルフスブルク戦から)それほど変わらないが、スタニシッチだけは足首をひねってしまった」
ムシアラの戦列復帰については「その瞬間を心から楽しみにしている」と待ち望んでいる様子のベルギー人指揮官。「ジャマルには、再び自分のレベルに戻るための時間を与えるつもりだ」とした一方で、若きアタッカーを現在絶好調のチームにどう組み込むかについては、「もちろん、このパズルをどうはめ込むかというプランはある。ただし、サッカーの現実として、未来を完全に予測することはできない」とも指摘した。
また、コンパニ監督は、ヴォルフスブルク戦では左サイドバックでプレーしたスタニシッチについて「1月中の復帰はないだろう。2月以降、いつから再開できるかを見ていくことになる」と言及。アルフォンソ・デイヴィスは感染症により前節に続いてケルン戦も欠場する見通しのため、伊藤洋輝が左でスタートする可能性もありそうだ。
なお、バイエルンはケルン戦を含めて、第18節RBライプツィヒ戦(アウェー)、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ戦(ホーム)など、今月31日までに6試合に臨む予定だ。昨年それぞれ長期離脱を余儀なくされた伊藤やデイヴィスと揃って、ムシアラもいずれかの試合でピッチに立つのだろうか。